こんにちは、国立市議会議員3期目の石井伸之です。
本日は午前10時より9月議会初日の本会議を迎えました。
6月議会のように学童保育料料金値上げのような、市民生活と直接関係する値上げ案の提出は無いことから、落ち着いた議会となりそうな感じです。
初日の本会議では、懸案事項となっていた議員の期末手当減額についての改正案が全議員一致で可決しました。
どういった内容かというと、議員の期末手当は4.4か月分となっておりますが、それを市長や他の職員同様に3.95ヶ月へ減額するというものです。
議員一人当たり約27万円程の減額となり、22名の議員で合計約594万円の減額となります。
正直なところ、議員の報酬は給料と違うことから、額面は大きく感じますが、そこから年金・医療・介護・税金などを拠出しますので、手取り49万円でも3分の1から4分の1はそれらに消えていきます。
それでも、こういった厳しい社会情勢ですから、景気の変動に公務員や我々議員も変動していくべきだと思います。
議員として、最小の資金で最大の効果を上げられるように、様々な活動をして行きたいところです。
本日は午前10時より9月議会初日の本会議を迎えました。
6月議会のように学童保育料料金値上げのような、市民生活と直接関係する値上げ案の提出は無いことから、落ち着いた議会となりそうな感じです。
初日の本会議では、懸案事項となっていた議員の期末手当減額についての改正案が全議員一致で可決しました。
どういった内容かというと、議員の期末手当は4.4か月分となっておりますが、それを市長や他の職員同様に3.95ヶ月へ減額するというものです。
議員一人当たり約27万円程の減額となり、22名の議員で合計約594万円の減額となります。
正直なところ、議員の報酬は給料と違うことから、額面は大きく感じますが、そこから年金・医療・介護・税金などを拠出しますので、手取り49万円でも3分の1から4分の1はそれらに消えていきます。
それでも、こういった厳しい社会情勢ですから、景気の変動に公務員や我々議員も変動していくべきだと思います。
議員として、最小の資金で最大の効果を上げられるように、様々な活動をして行きたいところです。