石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

9月17日本日は家族で献血に行きました

2012年09月17日 | Weblog
 こんにちは、過去85回の献血をしている石井伸之です。

 本日は台風が九州地方に接近していることから、国立市の天気も荒れ模様で黒い雲が南から湧き上がってきては突如として強い雨を降らせます。

 その雨も一時的で、すぐに止んでは薄日が差し込んできますので、ヤフーのインターネットで雨雲ズームレーダーを確認すると南から湧き上がる雨雲の流れが確認できました。

 本日は特に予定が無いことから、雨雲の切れ間を狙って立川へ向かい、久しぶりに家族で献血に行きました

 午後2時からの午後の部開始直後に立川献血ルームに向かうと、既に待合室には多くの方がおります。

 時間がかかるかと思いましたが、400ミリの全血献血ということもあり、30分もかからずに終了です。

 私と家内が検査や献血をしている最中に長女は大人しく数字のパズルをしておりました

 意外とこの数字パズルが難しく、脇で見ていても何故そこがそうなるのか、私の頭の中に?マークが飛び交います。

 献血の後には、Loftや伊勢丹、グランディオを回り、一日が過ぎていきました。

 本屋で立ち読みをしている中で、後悔しない40代について書かれた本があり、40歳となって半年になろうとしている私は、引き込まれるようについつい手にとってしまいました。

 定年退職後の60代や年金で生活をしている70代の方も、40代の過ごし方について後悔されている方が多いとの話から、仕事の没頭していたとの話まで書かれております。

 40代というのは仕事も理解して、会社の中でも中心となる立場で働く、最も充実した時期であり、この40代の暮らし方で将来が大きく違っていくと書かれておりますが、どうしても家庭が犠牲になってしまいますので、子供が育つ時期はこの時間しかないことからも、家庭とのバランスが大切ということを肝に銘じたいところです。

 男は給料を稼ぐということを大義名分にして、実は仕事を隠れ蓑にして家庭から逃避している部分もありますので、仕事を逃げ道にせず家庭に向き合いたいと思います。

コメント
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