こんにちは、昨日総務文教委員会終わりホッとしている石井伸之です。
本日は石塚議員が委員長を務め、大和議員が委員として所属している建設環境委員会が行われました。
昨日の総務文教委員かと同様に、特に問題となる議案が無い事から、順調に審議が進みましたが、女川町の震災瓦礫を国立市の可燃ゴミを受け入れている多摩川クリーンセンターで焼却する事に関する陳情が何件も出されております。
女川町では現在も民地に災害瓦礫が積み上がっており、これを取り除かない限り災害復興が始まらないという現状を考えても「困ったときはお互い様」の観点から、可燃性瓦礫を受け入れて処分すべきではないでしょうか?
多摩川クリーンセンターへ搬入される以前に、女川町において手選別で瓦礫は分別されていることや女川町の被爆数値は低い値であったことからも受け入れ可能であると思います。
もちろん、多摩川クリーンセンターでは現在も様々な有害物質の数値測定は実施されており、基準値以上の数値が出た際は速やかに対策を講じることとなっております。
結果的には震災瓦礫受け入れ反対に関する陳情は全て否決となり、ホッとしたところです。
写真は長女が夏休みの宿題として粘土でお菓子の家を作製しました。




本日は石塚議員が委員長を務め、大和議員が委員として所属している建設環境委員会が行われました。
昨日の総務文教委員かと同様に、特に問題となる議案が無い事から、順調に審議が進みましたが、女川町の震災瓦礫を国立市の可燃ゴミを受け入れている多摩川クリーンセンターで焼却する事に関する陳情が何件も出されております。
女川町では現在も民地に災害瓦礫が積み上がっており、これを取り除かない限り災害復興が始まらないという現状を考えても「困ったときはお互い様」の観点から、可燃性瓦礫を受け入れて処分すべきではないでしょうか?
多摩川クリーンセンターへ搬入される以前に、女川町において手選別で瓦礫は分別されていることや女川町の被爆数値は低い値であったことからも受け入れ可能であると思います。
もちろん、多摩川クリーンセンターでは現在も様々な有害物質の数値測定は実施されており、基準値以上の数値が出た際は速やかに対策を講じることとなっております。
結果的には震災瓦礫受け入れ反対に関する陳情は全て否決となり、ホッとしたところです。
写真は長女が夏休みの宿題として粘土でお菓子の家を作製しました。



