石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

9月7日本日は一般質問三日目を迎えました

2012年09月07日 | Weblog
 こんにちは、9月9日に青柳祭りを行うために様々な準備を行っている石井伸之です

 本日は9月議会一般質問3日目を迎え、私たち自由民主党明政会会派からは、青木議員が登壇しました

 青木議員の質問前休憩時間に、松本洋平自民党第十九選挙区支部長が傍聴に来られ、今後の動きについて教えていただきました。

 いよいよ総選挙の足音が近づいておりますが、その前に自民党では総裁任期が9月末までということから、新総裁を選ぶ総裁選挙が直近に迫っております。

 国会議員票200票も勿論重要ですが、小泉総裁を選出したときのように、党員投票の結果が新総裁に直結するような結果が望ましいと考えております。

 さて、青木議員の質問は8月25日の防災訓練やいじめについておりました。

 防災訓練では初めて自衛隊との連携として、メイン会場である第二中学校で自衛隊の車両などを展示していただきましたが、今後はより一層実践に即した形で、自衛隊の活躍を間近に見られる訓練を要望されておりました。

 佐藤市長からは、被災地域を見学してきた経験から、避難所において優秀な市民がリーダーシップを取り、避難所を運営していたことや自衛隊が人命救助を始めとする様々な支援活動をしていただいてことの有り難さに触れ、今後も実戦に即した訓練の実施に向けて努力したいとの話をされていたところです。

 いじめについては、傷害・恐喝を始めとする犯罪であるという認識に欠けているという話をされておりました。

 いじめというと、子供の喧嘩のような印象を持ちますが、自殺に追い込まれる被害者のことを考えると、精神的・肉体的な傷害罪であり、積み重ねることによって相手を自殺に追い込む凶悪犯罪の一種ではないかと考えさせられます。

 教育長も被害者、加害者、保護者の話を聞く中で、教育委員会として手に余る状況であれば、児童相談所や警察に相談して対応するという答弁をされておりました

 加害者にとっては悪ふざけ程度と思いながらも、被害者にとっては地獄の苦しみに追い込むいじめを絶対に見逃さないよう、現場の先生方には注意していただきたいところです



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