こんにちは、青柳若葉会総務役員の石井伸之です。
本日は午前10時よりインターン生と共に、青柳祭りにおける収支報告書を作成しておりました。
9月23日に青柳祭り反省会を行うということから、毎年その際に報告させていただいております。
インターン生にパソコンへの打ち込みをお願いしている間に、様々な事務仕事を行っていたところです。
その中で、交通担当課長へ前日お願いしていた、矢川から生えた木々がカーブミラーに隠れることから、その伐採について状況の説明をしていただきました。
また、新しいお願いとして、自民党支部事務所から入り、矢川駅南側道路のクランク部分が家の陰になって危ないということから、カーブミラーを設置して欲しいとの要望を伝えました。
それほど交通量は激しくないものの、保育園や幼稚園に向かう保護者より、自転車が鉢合わせになると危険であるとの話を聞いたところです。
市役所では多くの職員より9月18日にオリンピック銀メダリスト三宅宏実選手のブログについて、写真が綺麗に撮れているとの言葉をいただきました。

また、ヤフーで「三宅宏実 国立市」と打ち込み検索すると石井伸之の議員日記がトップに出て来るそうなので、試してみると自分でもビックリ。一番上に出て来ました。

話は変わりますが、学校におけるいじめ対策について多くの議員が質問しておりました。
いじめについて様々な評論家が自論を述べておりますが、私は国立市元教育長である石井昌浩氏が産経新聞の「解答乱麻」に掲載した文章が最も分かり易く、もやもやしていたものを振り払うかのような内容となっており最高です。
一部分を下記に記させていただきます。
いじめ問題が危険水域を超えるに至った背景には2つあると私は思う。1つは、学校における教師と子供の師弟関係が崩れ去り、友達関係に変わったことである。善悪を明確にして、ダメなものはダメと言い切る教師の気迫と権威が失われた。
あと1つは、むき出しの暴力まで教育問題と捉えて学校で抱え込んだことである。その結果、校内の暴力行為が制御不能になり、いじめ自殺を防ぐことができなかったのだ。言うまでもなく学校は治外法権ではない。暴力を伴ういじめは犯罪とみなし、直ちに警察に通報すべきである。いじめ自殺の再発を防ぐために、社会のルールを学校にも適用すべきである。
そして、親と教師は子供たちに、「卑怯(ひきょう)な振る舞いをするな!弱い者いじめは恥だ!」ということを教え続けなければならない。
以上が一部抜粋部分です。
直球で本質を突いた訴えは、今後のいじめ対策にとって最も重要な部分であるように感じたところです。
是非とも学校関係者や教育委員会関係者の方々には、いじめを軽く考えず、精神的・肉体的な傷害事件という形で重く受け止めていただきたく思います。
また、こういったいじめを始めとする問題行動があったということを学校内でもみ消すことなく、外部の協力を得ることのできる意識改革も大事ではないでしょうか?
そして、いじめ問題を解決する上で最も重要なのは、家庭の協力であると思いますが、いじめる加害者側の子供の親がモンスターペアレンツと化し、子供がいじめを行っているという認識から逃避するケースも多いと聞いております。
いじめを受けた被害者の子供達には、いじめを受けた事実を日時から相手方、内容を含めてより克明に記録しておき、その内容を勇気を出して親や先生に伝えていただきたく思います。
いじめで自殺する前に、違う方向で戦って欲しいところです。
やはり、根本的には弱い物を助ける優しさという意識涵養と理不尽な暴力に対抗する精神的な強さやいじめから逃れる手段を道徳の授業などで教え、子供たちがいじめという暗い迷宮の中に陥っても、確かな出口を見出すことができるように、保護者の一人としてしっかり見守り、必要に応じて議会でも訴えたいと考えております。
本日は午前10時よりインターン生と共に、青柳祭りにおける収支報告書を作成しておりました。
9月23日に青柳祭り反省会を行うということから、毎年その際に報告させていただいております。
インターン生にパソコンへの打ち込みをお願いしている間に、様々な事務仕事を行っていたところです。
その中で、交通担当課長へ前日お願いしていた、矢川から生えた木々がカーブミラーに隠れることから、その伐採について状況の説明をしていただきました。
また、新しいお願いとして、自民党支部事務所から入り、矢川駅南側道路のクランク部分が家の陰になって危ないということから、カーブミラーを設置して欲しいとの要望を伝えました。
それほど交通量は激しくないものの、保育園や幼稚園に向かう保護者より、自転車が鉢合わせになると危険であるとの話を聞いたところです。
市役所では多くの職員より9月18日にオリンピック銀メダリスト三宅宏実選手のブログについて、写真が綺麗に撮れているとの言葉をいただきました。

また、ヤフーで「三宅宏実 国立市」と打ち込み検索すると石井伸之の議員日記がトップに出て来るそうなので、試してみると自分でもビックリ。一番上に出て来ました。

話は変わりますが、学校におけるいじめ対策について多くの議員が質問しておりました。
いじめについて様々な評論家が自論を述べておりますが、私は国立市元教育長である石井昌浩氏が産経新聞の「解答乱麻」に掲載した文章が最も分かり易く、もやもやしていたものを振り払うかのような内容となっており最高です。
一部分を下記に記させていただきます。
いじめ問題が危険水域を超えるに至った背景には2つあると私は思う。1つは、学校における教師と子供の師弟関係が崩れ去り、友達関係に変わったことである。善悪を明確にして、ダメなものはダメと言い切る教師の気迫と権威が失われた。
あと1つは、むき出しの暴力まで教育問題と捉えて学校で抱え込んだことである。その結果、校内の暴力行為が制御不能になり、いじめ自殺を防ぐことができなかったのだ。言うまでもなく学校は治外法権ではない。暴力を伴ういじめは犯罪とみなし、直ちに警察に通報すべきである。いじめ自殺の再発を防ぐために、社会のルールを学校にも適用すべきである。
そして、親と教師は子供たちに、「卑怯(ひきょう)な振る舞いをするな!弱い者いじめは恥だ!」ということを教え続けなければならない。
以上が一部抜粋部分です。
直球で本質を突いた訴えは、今後のいじめ対策にとって最も重要な部分であるように感じたところです。
是非とも学校関係者や教育委員会関係者の方々には、いじめを軽く考えず、精神的・肉体的な傷害事件という形で重く受け止めていただきたく思います。
また、こういったいじめを始めとする問題行動があったということを学校内でもみ消すことなく、外部の協力を得ることのできる意識改革も大事ではないでしょうか?
そして、いじめ問題を解決する上で最も重要なのは、家庭の協力であると思いますが、いじめる加害者側の子供の親がモンスターペアレンツと化し、子供がいじめを行っているという認識から逃避するケースも多いと聞いております。
いじめを受けた被害者の子供達には、いじめを受けた事実を日時から相手方、内容を含めてより克明に記録しておき、その内容を勇気を出して親や先生に伝えていただきたく思います。
いじめで自殺する前に、違う方向で戦って欲しいところです。
やはり、根本的には弱い物を助ける優しさという意識涵養と理不尽な暴力に対抗する精神的な強さやいじめから逃れる手段を道徳の授業などで教え、子供たちがいじめという暗い迷宮の中に陥っても、確かな出口を見出すことができるように、保護者の一人としてしっかり見守り、必要に応じて議会でも訴えたいと考えております。