石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

6月21日 本日は青柳若葉会で芋畑の草取り、青柳ことぶき会の定例会に出席しました

2015年06月21日 | Weblog
 こんにちは、青柳若葉会総務役員の石井伸之です

 本日は午前9時より、5月10日に第六小学校青柳地区子供会の児童と一緒に植えた、さつまいも畑の草取りを行いました

 それほど多くの雑草は生えていませんが、今のうちに早めの草取りをすることが大事だそうです

 10人以上の方が集まったことから、あっという間に草取りは終了しました

 その後は、9月第二日曜日に行う青柳祭りにおいて、巡行ルートを変えるという事からその打ち合わせを行い解散となります。

 雨が降るかと思いましたが、本降りとならず助かりました

 午後1時からは、青柳福祉センター1階和室にて、青柳ことぶき会の定例会が行われることから、その際に青柳福祉センターを一時避難場所とすることについて、防災課長に続き挨拶をさせていただきました。

 3月議会、6月議会の一般質問でも取り上げたように、青柳ことぶき会の方より「大規模災害時避難場所である第六小学校までは距離があるので、青柳福祉センターを一時避難場所として活用できないか?」という声を受けて、一般質問を行ったところです。

 国立市防災課の協力もあり、青柳ことぶき会による災害時青柳福祉センター使用の手引書を作成することが出来ました

 これは、国立市内で初めての取り組みとなっております。

 特に、元気な高齢者が体の不自由な高齢者を助けるという考え方は画期的では無いでしょうか?

 ややもすると、高齢者=要援護者(助けなければならない人)という図式に陥りがちです。

 しかし、今は元気な高齢者こそが、平日の昼間は一番の支援者であり、避難所を運営する重要なポジションに就く方々として期待されております。

 挨拶の中では、青柳ことぶき会会長を始め会員の皆様による努力に心から感謝すると共に、空調工事の終了後に撤去されるボイラー室を活用して備蓄品倉庫とすることなどを話させていただきました。

 そして、この取り組みを国立市老人クラブ連合会へ説明していただくよう、市に要望しております

 続いて防災課主任より、災害時の取り組みや避難行動などを説明していただき、懇親会に移りました。

 私も懇親会に参加させていただき、地域の話題に花が咲きます。

 その中で、青柳ことぶき会によるこの取り組みを市報で取り上げて欲しいとの話や備蓄品が揃った段階で訓練を実施したいという話がありました。

 こうやって皆様のご意見をいただくと、議員というのは地域の皆様の代弁者という事が良く分かります

 地域の中にある様々な課題や問題に光を当て、改善に向けて一歩一歩着実に努力して行きます。

 夕食には、父の日という事から家内が近所の西友で購入した「あじ」一尾捌いてくれました


 新鮮な魚が大好きな私にとっては、最高のご馳走です。

 また、本場の味に勝るとも劣らない「手羽先」も作ってくれました。

 家内が毎日栄養のバランスを考えて、美味しい料理を作ってくれていることに感謝です
 


コメント
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