こんにちは、国立市議会自由民主党明政会会派幹事長(代表)を務めさせていただいている石井伸之です。
本日は、午前中に陳情提出者と意見交換を行い、お昼には東京国立白うめロータリークラブの例会、午後1時30分からは会派会議に出席して一日が終わりました。
国立市議会における「会派会議」が如何なるものかというと・・・・
複数人数会派の代表者と1人会派の議員が出席する会議の事です。
通常は「会派代表者会議」で、議会内の物事が決定する仕組みですが、重要な案件は議長が特別に会派会議を収集してより丁寧な議論を尽くして決定に至るという手法を用いております。
さて、本日の重要案件は・・・・
一つ目は議会改革特別委員会の設置と二つ目は議会倫理条例の提案についてです。
既に前回の会議でも議会改革特別委員会を12月議会最終本会議に立ち上げ、議会費に関する部会と条例の中身を再度検討する部会の二つに分かれて審議することは決定しております。
本日の会派会議では、12月議会に提案する文書の内容確認となっております。
前回示された議長案に対して、幾つかの会派より修正案が出され、本日再度協議を行うことになりました。
先行き不透明な雲行きとなりつつも、何とか全会派一致することが出来ました。
議会倫理条例については、議会運営委員長を務める遠藤議員より、議会運営委員会でまとまった内容が報告され、会派会議で無事承認となりました。
5月17日の臨時議会でとある議員が議員辞職した一件を重く受け止め、職員に対するセクハラ・パワハラを絶対に許さないという決意を表明するものとなっております。
議員による不祥事が相次いでおりますが、国立市議会ではそのようなことが二度と起こらないよう努力致します。
写真は、昨日の国立マルシェで購入した「春菊」を練り込んだお餅に同じく購入したサツマイモを「餡」にした草餅です。
普通「春菊」というと、多少の「えぐみ」があり和菓子には難しいと思われるかと思いますが、新鮮で安心安全な「くにたち野菜」は違います。
春菊本来の持つ野性味溢れるパワフルな風味が若干の苦味とほのかな甘みを醸し出し、お餅が春菊の素材としての持ち味をガッチリと受け止めています。
そして、さつまいも本来の甘さを最大限に引き出した「餡」が絶品です。
砂糖由来の甘さではないので、物足りないと感じる方もいるかと思いますが、春菊の風味を生かすには自然なさつまいもの甘さでなければなりません。
普通「草餅」というと、冷えた状態でいただくものとの既成概念が働いているのではないでしょうか?
そこを驚いたことに家内は「温めた方が美味しいかも」という一言でレンジにかけます。
すると、もう驚きという他ありません。
是非是非、いつもの草餅を温めて食べることをお勧めいたします。
日本の豊かな食文化を後世にしっかりと引き継ぐことも、議員としての大切な役目と考えておりますので、これからも安全安心な食べ物に対して関心を持っていきます。
本日は、午前中に陳情提出者と意見交換を行い、お昼には東京国立白うめロータリークラブの例会、午後1時30分からは会派会議に出席して一日が終わりました。
国立市議会における「会派会議」が如何なるものかというと・・・・
複数人数会派の代表者と1人会派の議員が出席する会議の事です。
通常は「会派代表者会議」で、議会内の物事が決定する仕組みですが、重要な案件は議長が特別に会派会議を収集してより丁寧な議論を尽くして決定に至るという手法を用いております。
さて、本日の重要案件は・・・・
一つ目は議会改革特別委員会の設置と二つ目は議会倫理条例の提案についてです。
既に前回の会議でも議会改革特別委員会を12月議会最終本会議に立ち上げ、議会費に関する部会と条例の中身を再度検討する部会の二つに分かれて審議することは決定しております。
本日の会派会議では、12月議会に提案する文書の内容確認となっております。
前回示された議長案に対して、幾つかの会派より修正案が出され、本日再度協議を行うことになりました。
先行き不透明な雲行きとなりつつも、何とか全会派一致することが出来ました。
議会倫理条例については、議会運営委員長を務める遠藤議員より、議会運営委員会でまとまった内容が報告され、会派会議で無事承認となりました。
5月17日の臨時議会でとある議員が議員辞職した一件を重く受け止め、職員に対するセクハラ・パワハラを絶対に許さないという決意を表明するものとなっております。
議員による不祥事が相次いでおりますが、国立市議会ではそのようなことが二度と起こらないよう努力致します。
写真は、昨日の国立マルシェで購入した「春菊」を練り込んだお餅に同じく購入したサツマイモを「餡」にした草餅です。
普通「春菊」というと、多少の「えぐみ」があり和菓子には難しいと思われるかと思いますが、新鮮で安心安全な「くにたち野菜」は違います。
春菊本来の持つ野性味溢れるパワフルな風味が若干の苦味とほのかな甘みを醸し出し、お餅が春菊の素材としての持ち味をガッチリと受け止めています。
そして、さつまいも本来の甘さを最大限に引き出した「餡」が絶品です。
砂糖由来の甘さではないので、物足りないと感じる方もいるかと思いますが、春菊の風味を生かすには自然なさつまいもの甘さでなければなりません。
普通「草餅」というと、冷えた状態でいただくものとの既成概念が働いているのではないでしょうか?
そこを驚いたことに家内は「温めた方が美味しいかも」という一言でレンジにかけます。
すると、もう驚きという他ありません。
是非是非、いつもの草餅を温めて食べることをお勧めいたします。
日本の豊かな食文化を後世にしっかりと引き継ぐことも、議員としての大切な役目と考えておりますので、これからも安全安心な食べ物に対して関心を持っていきます。