石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

9月15日本日は消防団での訓練がありました

2009年09月15日 | Weblog
 こんにちは、国立市消防団第一分団所属の石井伸之です。本日は、日中市役所で様々な打ち合わせ、銀行への振り込みなどを行い、夜には水再生センターにて我々消防団第一分団と第二分団、第三分団合同での訓練を行いました。

 ここに来てようやく熱帯夜からも開放され、爽やかな秋風の抜ける中で訓練が行われており、肉体的にも幾分楽になってきましたが、それでも操法を一回行えば、機関を操作する4番員でさえ汗が流れてきます。

 操法訓練を半年近く行ってきましたが、何といっても一番大切なのは、チームワークであるように感じております。1人が飛びぬけて素晴らしい技量を持っていたとしても、他の番員がそれについて行けなければ総合的な評価とはなりません。

 そして、厳しい訓練を支えていただく選手以外のみなさんの協力が無ければ、手直しすべき部分にも気が付くことなく終わってしまいます。本日も放水始めの発声で手を上げるのですが、思いっきり手のひらが「パー」になっていたり(本来であれば指先を広げません)3番員と共に乗車するところで足がバラバラになっていたりというように基本的なミスを教えていただきました。

 訓練中自分としては、それなりに出来ていると思っていても、終わってみると先輩方に指摘をいただけるのは、一生懸命訓練をしている自分としては助かります。

 また、その言い方もこちらが努力していることを認識した上で、物腰柔らかに適切な言葉をいただけますので、枯渇したスポンジが水を吸い取るが如く、頭にインプットすることができます。

 中には厳しい指摘かもしれませんが、それでも我々選手に対して先輩方が気を使っていることを感じられれば、素直に聞くことが出来ますので、今後私が後輩に教えて行くことになったときには、相手のことを考えて吸収しやすい言葉を探ると言うことも大事であると思いました。

 私はまだまだ未熟な身ですから、ポンプ車の運転から整備の部分までいろいろなことを身に付け、次の世代へ消防団という組織を引き継いで行く事が出来るように努力して行きたいと感じました。

 10月25日の本番に向けて、あと一ヶ月と10日となりましたので、気合を入れつつも絶対に怪我だけはしないように一回一回の訓練を大切にしたいと思います。
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9月14日本日は福祉保険委員会がありました

2009年09月14日 | Weblog
 こんにちは、福祉保険委員会委員長を務めさせていただいている石井伸之です。昨日は青柳祭りと結婚式があり、飲み慣れないアルコールを嗜んだというよりも、胃袋へ注ぎ込んだ関係で疲労が抜けず、今日の午前中までは辛い状況が続きました。

 今回は何といっても補正予算に計上されている、高齢者食事サービスの件で委員会が紛糾し、一度の暫時休憩を挟んで長い審議となりましたが、建設環境委員会のように深夜一時を過ぎると言うことはなく、午後6時前には終了することができました。

 そもそもの原因はというと、国立市内では2つの事業所(くにたち苑、すずらん)で高齢者への食事サービスを一週間2回~5回の割合で届けております。本人負担は300円、国立市からの補助を食材・調理の分で700円、事務手数料で35円の合計1035円で1食分となっていたところ、国立市の財政健全化という観点から、本人負担を100円上げて400円にするところから始まりました。

 しかし、年金暮らしで一人暮らしのお年より世帯には、100円上げると言うことには問題があるという意見が多く出され、本人負担100円上げると言う話しは無くなりました。

 そこで、この問題が消えたかと思いきや、その100円を事業者へ負担していただこうと言うことになり、国立市からの補助を735円を635円にして欲しいと言うことを今年の年明けに申し入れたそうです。

 単に百円と聞くと、簡単のように思いますが、これによって一つの事業所は年間300万円、もう一つは年間200万円の減収になるそうです。様々なマスコミでも報道されていると思いますが、福祉事業所は厳しいところを切り詰め切り詰め、何とか運営しておりますので、百万円単位の減収が今後の運営を困難なものにすることは明白のように思います。

 それでも国立市が毎年10億円足りない状況を少しでも改善させようと努力している企画部の方々の辛さにも目を向けねばなりません。しかし、泣いて馬謖を切るという三国志のことわざもありますので、切られる方の辛さを和らげる何かと言うものを考えていただければと感じました。

 質疑が進んで行く内に、結果的に事業者は100円のカットを納得していただいたそうですが、それでも事業者の方々が「自分達は弱い立場です」という一言には胸が痛みます。国立市の福祉を底辺で支えて頂いている方々に対して、どうやって下支えをしていくことができるのかどうか、我々議員としてもしっかりと耳を傾け、それを財政当局へ届けると共に、ただ100円を下げるということではなく、両者が納得できる折衷案的なものも必要であると思いました。

 福祉事業者が撤退することによって、最大の被害を受けるのは利用者である市民なのだという感覚を忘れずに今後とも議会活動に取り組んで行きます。

 午後7時からは10月12日体育の日に国立市体育協会主催で行われる、くにたちウオーキングに向けて事業部会が開かれました。今年は8キロのAコース、12キロのBコース、15キロのSコースに分かれております。

 新しい試みとしては、ゴールした方にその場で抽選をしていただくというものが加わり、以前から行っているヤクルトのサービス、けんちん汁やエコール辻のパン配布と共に、参加者が少しでも楽しんでいただけるように、事業部では様々な企画を立てております。

 私はここのところ選挙続きで、会議に参加するのは久方ぶりだったのですが、多くの皆様から選挙中に私の声を聞いて手を振っていただいた事は心から感謝しております。更に嬉しいのは松本洋平には絶対に次回もチャレンジして、再び衆議院議員として活躍して欲しいと言う言葉を多くの方よりいただきました。

 松本洋平前衆議院議員には、是非とも10万5千人を超える多くの支援を無駄にすることなく、次期総選挙に向けて努力して欲しいものです。

 写真は高島屋8階のしまじろうと遊べる企画の際に、はしゃいでいる長女です。
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9月13日青柳祭り当日を迎えました

2009年09月13日 | Weblog
 こんにちは、昨日の雨が嘘のように抜けるような青空に恵まれ、絶好のお祭り日和となりました。私が青柳祭りへかかわる以前から、常に9月の第二日曜日に行われておりましたが、殆どの日が晴天に恵まれているそうです。

 午前6時30分に我々役員は青柳公会堂へ集合することになっており、お神輿の組み立てを始めとして、午前8時30分に安全祈願のお祓い、お神輿と山車午前9時の巡行開始に向けて様々な準備を慌ただしく行い、それからは私は総務役員として第六小学校子供会のお母さん方にやきそばやフランクフルト、焼き鳥の準備を行いました。

 それからは盆踊りの手伝いからすっかりお馴染になったインターン生と共に、軽トラックで西友青柳店へ注文していた当日の材料を受け取り、立川市新奥多摩街道沿いにあるA-プライスへかき氷用の貫目氷を受け取り、公会堂で準備していた食材を青柳稲荷神社境内へ運ぶと正午は目前です。
 
 午後からは、自民党国立総支部青年部、国立市商工会青年部、国立市消防団に私と同じく所属している方の結婚式に呼ばれており、そちらへ行くために正午過ぎには後ろ髪惹かれる思いで青柳稲荷神社境内を後にせねばなりません。

 様々な資材の購入と段取り、子供会を始めとする関係団体との連絡調整などを行っていた自分としては責任がありますので、今年のお祭りが滞りなく順調に終わるかどうか見届けたくも思いましたが「後は任されたから、大丈夫だよ」という温かい言葉をいただきましたので、その場を後にしました。

 汗だくになった作業服から礼服へ着替えるまでは、暫しの時間が必要であり、そうこうしているとあっという間に時間が過ぎてしまい、汗を拭ったのも束の間に自転車で汗だくになりながら、会場である立川パレスホテルに向かいました。

 どうにか午後1時きっかりに到着することができホッとしていると、新郎新婦の入場から小沢潔元国務大臣、松本洋平前衆議院議員(ちなみに今年も青柳祭りの神輿を担いでいただきました)三田としや前都議会議員という方の挨拶があり、石塚議員の発声で乾杯となりました。

 汗だくで駆け込んだだけあって、乾杯のスパークリングワインは飲み口も柔らかいのでグラスで一気飲みをすると、一瞬の爽快感を味わった後にゆでダコのように真っ赤になってしまい、あらゆる方にその変遷ぶりを驚かれたようです。

 元からアルコールに対して虚弱な体質だったものが、すきっ腹ということもありその効果は抜群でした。後悔という言葉がこの時ほどぴったりな瞬間は無いように思います。

 それでも、汗だくで駆け回ってきた肉体労働者にはウーロン茶が吸い取り紙のように吸収しますので、アルコールも幾分中和され、一時の苦境からは30分ほどで脱しました。

 それにしても結婚式は良いものですね、同じ会場で結婚式を挙げた私としては、新郎新婦の緊張した面持ちから、6年前のことをつい昨日のように思い出します。結婚生活はこれから山あり谷ありと思いますが、幸せな家庭を築いて欲しいと思います。

 
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9月12日青柳祭りの前日準備を行いました

2009年09月12日 | Weblog
 こんにちは、青柳若葉会総務役員を務めさせていただいている石井伸之です。本日は午前中に府中市大東京綜合卸売市場へ行き、注文していたフランクフルトや焼き鳥などを購入し、午後からは山車の飾り付けや販売場所の設置を行いました。

 総務役員として様々な準備を行い、どうにか殆どの準備を済ますことをできましたが、準備が終わって御苦労さん会をしている時でも金魚を入れるビニール袋の注文忘れがあり、慌てて明日仕入れる業者へ電話しておりました。

 午前9時には青柳稲荷神社を山車やお神輿が出発し、午後0時30分には青柳稲荷神社へ戻り、それから青柳稲荷神社境内でフランクフルト100円、焼きそば200円、焼き鳥3本100円、かき氷100円、綿あめ100円、アルコール類1本200円ソフトドリンク1本100円、さらに青柳自治会の皆様による地域の農作物も特別販売していただくことになっておりますので、一人でも多くの方に集まっていただければと思います。
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9月11日本日は国立駅周辺まちづくり補正予算1134万円の審議が深夜まで行われました

2009年09月11日 | Weblog
 こんにちは、昨日の訓練で思ったより疲れが溜まっており、さらに寝ていても長女に私の布団を全て絡め取られてしまい、気だるい朝を迎えました。

 それにしても驚いたのは、脇に寝ている長女が私の布団をミノムシのようにぬくぬくと気持ち良さそうに包まっており、暖かそうにすやすやと寝ている代わりに私は逆に長女の小さな布団で身を小さくしながら寝ており、寒さで目を覚ましたことです。

 体温が下がると免疫力が落ち、体温が上がると免疫力が向上すると言いますが、それを地で行くかのように、長女は朝から大変元気で私にいろいろと話しかけてくるのですが、私は長女の呼びかけに対しても「ぼけー」っとしておりました。

 季節の変わり目である秋口は風邪が流行ると言いますが、まさかこういった理由で風邪を引いてしまっては、笑うに笑えませんので長女にもそろそろ厚めの布団を用意してあげたいと思います。

 さて、本日は我が会派の石塚議員が委員長を務め、松嶋議員が所属している建設環境委員会が午前10時より委員会室で行われました。

 何といっても注目の案件は、国立駅周辺整備に関するまちづくり業務支援委託料についてです。午後から補正予算案の審議に入りましたが、その前に関議員から市長に対して議案の可決に向け暫時休憩を求めて調整する考えがあるか?という問に対して関口市長が暫時休憩を求めることによって、暫時休憩中の交渉と建設環境委員会が交互に繰り返されるようになりました。

 この場で様々な調整案を公にすることはできませんが、まずは野党側より譲歩案を示したものの、市長側はそれを却下。さらに与党議員からも市長へ我々野党側へ譲歩をするように説得がありましたがそれも却下、これが何度と無く繰り返され、あっという間に日は陰り、暗闇に包まれてしまいました。

 私は野党議員の筆頭幹事長(あくまで名前だけですので、特に大きな権限があるわけでも何でもありません)として市長との交渉窓口になっており、同じく公明党の斉藤幹事長、明政会の関幹事長と共に3人の幹事長として交渉を続けておりましたが、午後7時55分の交渉を持って市長との交渉は決裂となりました。

 それにしても、さすがに様々な交渉をしてきた結果の決裂だけあって、各委員はそれぞれの思いを込めた質問に終始しており、その後も審議は夕食休憩を挟んで延々と続き、9月11日午後11時58分松嶋議員の討論が終わったところで、委員会は一度閉められ石塚委員長によって「本日の会議はこの程度に留め、・・・」というアナウンスから翌日午前0時を過ぎてから委員会が開会されることになりました。

 明けて9月12日午前0時10分石塚議員の「みなさまおはようございます。定足数に達しておりますので、本日の建設環境委員会を開始します」から始まり、各委員の討論が続行され、結果的に国立駅周辺まちづくり推進業務支援委託料1134万円を含む補正予算案は否決となりました。

 自由民主党新政会幹事長として何かあった際には速やかな判断をする為に控室におり、この後には陳情の審議に入りますが、さすがに明日からは青柳祭りの準備が行われますので、今後の審議は石塚委員長と松嶋委員にお任せして自宅へ帰らせていただきました。

 是非とも市民の皆様には、こういった難しい判断をする際に議員が夜を徹して審議していることを知っていただければと思います。
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9月10日本日は国立市議会総務文教委員会が開かれました

2009年09月10日 | Weblog
 おはようございます。素晴らしい秋晴れと爽やかな秋風の吹き抜ける、大変気持ちよい朝を迎えておりますが、それに相反するかのように、9月議会の対応は難しいものがあり、頭を悩ませているところ、家内からの「髪の毛薄くなってきた?」という一言には更なるストレスを感じてしまいました。

 9月議会において補正予算に計上されている、国立駅周辺まちづくりに関する委託料ですが、1134万円ものお金を使って、本当にそれが実になるのかどうか、JRとの交渉がなかなかまとまらない状況を見ていると不安に感じます。

 つい先日、市長とJRの方が市役所で様々な打ち合わせをしたようですが、公にはどういった内容であったのか公表されていませんので何ともいえません。

 それでも、こういった交渉を続けていくことが重要であると思い、今まで散々口を酸っぱくして訴えかけてきましたので、多少の前進は見られるかもしれませんが、以前から行っていれば事態はここまで硬直化しなかったことは容易に想像でき、忸怩たる思いをしております。

 私としては、基本計画を策定するのは市長の権限ですから、基本計画案から案を取る決断を速やかに行っていただき、この9月にも基本計画を策定していただき、国立市としての決断を示していただきたいと考えておりました。

 ちなみに本日総務文教委員会における補正予算案の討論では、与党第一党である共産党は国立駅周辺まちづくり委託料1134万円を除いた形での修正案を用意しているので、原案には反対という判断でした。

 我々自由民主党新政会・公明党・明政会も補正予算案には反対し民主党・生活者ネットワークが賛成ということで、総務文教委員会では賛成者少数により否決となりました。

 夜には泉地域にある水再生センターにて、操法大会に向け消防団での訓練が私達第一分団、松嶋議員の所属する第二分団、青木議員の所属していた第三分団合同で行われました。いよいよ大会に向けて最後のラストスパートと思っており、私は4番員としてポンプ車を操り送水する立場として、まだまだ送水スピードを上げなければなりませんので、一回一回の訓練を大切にしたいと思います。

 訓練の順番は、仕事でメンバーの参集が遅れているということもあって第一分団は3番目ということになり、ようやく順番が回ってきたと思いきや、貯水槽からある程度きれいになった水(といっても特有の匂いは十分残っており、体に掛かった時は余り良い気分ではありません)を汲み上げる過般ポンプの機械音がうるさいという、近隣住民から騒音の苦情が入り、ポンプを動かせなくなってしまいました。

 既に半年近く訓練を行っておりましたので、今回が特別うるさかったのか、それとも我慢の限界に達してしまったのか分かりませんが、確かに静かな夜間に過般ポンプのエンジン音は厳しいものがあります。

 それでも2トン水槽一杯分の水しかないということで、水を送る立場としては困惑してしまいました。最初に筒先を持って右側の標的を倒す一番員へ水を送り、一度水を止めてから、次に左側の標的を倒す二番員へ水を送った辺りで水槽の水が厳しい状況になってしまいました。

 機関員である4番員としては、水を送るスロットルレバー捌きが一番重要なところですので、水が足りないと言うのは致命的でした。今後住民の方々へ迷惑をかける訳にも行きませんので、取水場所を変えるとか、防音措置を施すという何らかの対策が必要になると思います。

 その辺りの対応も防災担当職員の皆様には苦労をお掛けしますが、私達消防団の訓練し易い場所を作るためにも努力をお願いしたいところです。
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9月9日本日は新型インフルエンザについて会派代表者会議が開かれました

2009年09月09日 | Weblog
 こんにちは、国立市議会自由民主党新政会会派幹事長を務めさせていただいている石井伸之です。

 本日は午前中に西友青柳店へ青柳祭りに関する様々な食材(やきそばに使用する野菜や子供たちへ配布するお菓子、昼食用のおにぎりやサンドイッチなどなど)の注文、地元の第六小学校校長先生へ青柳祭りに子供たちが集まっていただけるように校内へのポスター掲示依頼、農協へイベント用の保険申請を行い、市役所では400ミリリットルの献血をしました。

 9月13日が青柳祭りの当日と言うこともあって、総務役員である私としては様々な準備に漏れが無いかどうかの確認が一番の仕事です。どうしても項目が多岐に亘りますので、何度チェックしても新たな項目が出てくるように感じますので、とにかく一枚のページにまとめる事が重要であると認識しております。

 市役所では午前中に我が会派からは石塚議員が委員となっている議会運営委員会があり、人事案件の可否に関わる経過を明らかにすべし、という陳情一件の審議でしたが結果的には不採択となりました。

 他市では人事案件についてオープンなところもあるようですが、当事者になられたその人に対する票決を決める経過をあきらかにするということは、当事者を賛成できない方にとっては、その理由を公にしなければなりません。

 どういった理由で賛成できないにしても、その理由が公の議事録に残ってしまうということは、当事者の人生についても大きな傷を残すことになるのではないでしょうか?国立市議会では、そういった人権問題も踏まえて人事案件に対する票決は質疑討論なく、各議員の投票によって決定しておりますので、その古き良き伝統は守っていくべきであると思います。

 午後2時からは、会派代表者会議が開かれ新型インフルエンザについての協議が行われ、国としてもピークは9月末から10月にかけてという報道もありますが、現在国立市においても流行りつつある状況です。

 傾向としては、報道の通り30代よりも若い世代での罹患率が80%近いと言うことからも、子供を含めた若い世代への被害が深刻と言われました。弱毒性と言いながらも40度近い熱が出るという事は、その熱による後遺症も心配ですから、高熱が出た際は市役所ホームページにあるように行動をお願いいたします。

 国立市ホームページより新型インフルエンザについての情報を下記に抜粋しました。

○新型インフルエンザの診療について
7月11日から、最寄りの一般医療機関が新型インフルエンザを診療する体制に、移行します。発熱等があり新型インフルエンザの疑いがある方は、かかりつけ医に電話し受診時間帯などを確認してから受診してください。また、かかりつけ医がいない方は、「新型インフルエンザ相談センター」にご連絡ください。

○受診時の注意事項
 受診される方は必ずマスクを着用してください。

○慢性呼吸器疾患や慢性心疾患等のある方
 必ずかかりつけ医に事前に連絡して、受診方法を確認してから受診してください。

○妊娠している方
 かかりつけの産科医師に連絡し、受診する医療機関の紹介を受けてください。なお、産科医師が紹介する医療機関に診療情報を提供することがあります。


・新型インフルエンザ相談センター 
  平日午前9時から午後5時まで
    電話 042-524-5171 (多摩立川保健所内)

  平日午後5時から翌日午前9時まで及び土・日・祝日 
   電話 0570-03-1203
  IP電話・PHSから
   9月1日(火)17時~9月14日(月)9時まで
      03-5320-4509
   9月14日(月)17時以降
      03-5977-5638

 上記のようになっておりますので、発熱の際にはご注意下さい。

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9月8日一般質問4日目を迎えました

2009年09月08日 | Weblog
 こんにちは、昨日一般質問を終えてホッとしている石井伸之です。質問前はあれこれとよりよい質問方法は無いか、いろいろと考えておりましたが、質問が終わるとそれが抜けたように気が楽になります。
 
 本日は我が会派からは青木議員が一般質問を行い、国立駅周辺まちづくりや清化園跡地活用について質問をされておりました。

 国立駅周辺まちづくりについて、他の議員からの質問にもあったように、近日中に市長はJR東日本八王子支社の方と会うそうですので、その際にどうやって国立市の基本計画案をJRの考え方とすり合わせが出来るのか、駅前2000㎡の取得を含めて大きな課題がありますので、どうやって着地点を見出すのか不安なところです。

 清化園跡地については、一般質問初日に石塚議員が質問した通り、三菱地所が撤退したことによって、第二優先交渉権者である大和リースが8月末計画作りに着手する旨の連絡がありました。

 三菱地所が撤退した最大の理由は未曾有の金融危機に端を発した不景気によって、専門店街に入るはずであったテナントが集まらなかったことによることは間違いなさそうです。

 青木議員は関口市長がどれだけトップセールスをして、三菱地所とのやり取りをしていたのか質問したところ平成20年4月に訪問しただけで、後は担当にまかせっきりだったのは、少々残念に思います。

 確かにこの不景気ですから市長がどれだけアプローチをしても、撤退は免れなかったかもしれません。それでも、もう少し小まめな連絡調整を行い、何らかの引き止める手段は無かったものか、素晴らしい計画案であっただけに悔やまれるところです。

 青木議員の次に質問した上村議員からは、昨日行った私の一般質問で甲州街道谷保天満宮前交差点北西の角における、ガードパイプとコンクリート壁面の間が50センチしかないことを大きく取り上げていただき、東京都へ改善をしていただくように強く働きかける旨の質問をされておりました。

 私もこの部分をスケールで測り、写真を撮っているとき(スケールをあてている時の写真です)もガードパイプ擦れ擦れのところを車が擦り抜け怖い思いをしましたので、市民の方が事故に遭う前に早急な改善をしていただきたいと思います。

 東京都や国はどうしても大きな目線で物事を捉えますので、我々市民が危ないと感じられる部分がそのまま放置されてしまいがちですので、そういった部分をこれからもしっかりと議会で取り上げ、市民生活の安全と安心を守るために今後ともより一層の努力をして行きます。
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9月7日 一般質問を行いました

2009年09月07日 | Weblog
 こんにちは、午前10時より一般質問を行った石井伸之です。今回の一般質問では、矢川駅・谷保駅エレベーター設置、甲州街道の歩道拡幅、国立駅周辺まちづくり、3人乗り自転車のレンタル制度実施について質問しました。

 矢川駅エレベーター設置に伴う駅舎新築工事は以前9月中の工事着工であると、お伝えさせていただきましたが、結果的に11月中旬に着工し平成23年の完成だそうです。

 平成11年に市議会議員選挙初挑戦の際に矢川駅前で、エレベーター設置を訴えていた際に温かい言葉をかけていただいた方々に対して、ようやく恩返しができますので、後は完成に向けて様々な支援をして行きます。

 逆に谷保駅の方は、改札内のラチ内部分の総工費が5億~7億と試算されただけであって、跨線橋を含む改札外の部分は耐震診断ですらされていない状況ですので、関口市長に対して次回JR東日本の方と会う際に、しっかりと伝えていただくように要望致しました。

 甲州街道歩道拡幅については、東京都よりゆとりある上下1車線にして歩道を拡幅する計画が出されているものの、現在1日の交通量が3万台でありそれが2万台にならないと、難しいとの回答が東京都より示されているそうです。

 他の周辺道路網整備がされないと交通量が減ることは正直なところ難しく、最低でも10年以上先のことになるように思います。そこで、ピンポイントで歩道の狭い部分を改善するように訴えかけ、今回は私がテレビでインタビューを受けた噂の東京マガジンでも放映された、谷保天満宮前交差点の北西側角の部分について取り上げました。(写真をご覧下さい)

 この部分は、ガードパイプとコンクリート擁壁の間は49センチしかなく、これでは車いすは当然のこと、ベビーカーでも機種によっては通り抜けできず、一度車道に出なければ通行できません。そこ以外にも、市役所入口交差点、矢川駅入口交差点の角についても隅切りを行っていただきたい旨の要望をしました。

 是非とも改善を求める意味でも、東京都へ働きかけを要望したところ、努力をしていただけるとの答弁がありましたので、その辺りはできるところから少しずつ変えて欲しいものです。

 国立駅周辺まちづくりについては、どうも市長との答弁が噛み合わず、煙に巻かれてしまったかの印象を受けました。その中でも、国立市土地開発公社所有の国立駅南口駐車場、駐輪場の部分と日本食堂(NRA)の所有する土地、JRの所有する現在は工事ヤードとなっている旧駅舎のあった土地2000㎡を一体的に活用する中で、2000㎡は公共空地として広場用に残し、それ以外の土地を高架下と共に一体活用をすべきと進言したところ、以前の議会では権利関係が錯綜するのでJRとの共同化事業は難しいとの答弁がありました。

 しかし、JRとバラバラのまちづくりはお互いに不幸なことでしかないので、是非とも一体化での事業化を求めたところ、市長からは土地の権利関係さえまとまれば可能であるとの答弁がありました。正直なところ、部長が以前答弁していたことと市長の今の答弁が噛み合わず、どちらを信じれば良いのか不明な状況は質問をする立場としても的が絞れず、核心部分を詰めることができません。

 さらに、高架化工事終了が迫る中で、あまり悠長なことを言っていると、JRとしてもしびれを切らし、独自のまちづくりを行う危険性があると思います。仮の話かもしれませんが、もしもJRが駅前2000㎡の土地に高架駅のワイドビューよりも低い2階程度の建物を建設して名店街を作られてしまえば、それだけ既存の個人商店にとっては大きな打撃になることは間違いないと思います。

 そういった危険性を回避する為にも、JRと共同事業を進めて行き、極力既存商店とは競合せず、逆に集客のできるものを建設すべきであると強く感じております。

 3人乗り自転車のレンタル制度実現については、100%補助が得られるもののどこまでの台数が得られるか不明な状況です。既に三鷹市では10月1日実施に向けて手続きが進められておりますので、国立市も子育て支援に向けて努力していただきたいと思います。

 それにしてもお昼頃に発生した火事は、3棟もの家屋に火が回る大きな被害が出てしまいました。原因は不明ですが、被災された方の一刻も早い回復をお祈りいたします。
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9月5日 本日は松本洋平選挙報告会に出席しました

2009年09月05日 | Weblog
 こんにちは、一般質問の原稿作りに追われている石井伸之です。
 
 本日は、日中原稿作りを行い、夕方からは小平市のとある場所で松本洋平選挙報告会が行われました。

 十九選挙区における当選者との差はおよそ6万票余り、惜敗率62%という数字は通常であれば、相当低い数字でありますが、自民党に大逆風の中では他の選挙区に比べて、それほど変わらないという状況です。

 ぜひとも松本洋平前衆議院議員には、時期総選挙へ立候補していただく為にも自民党第19選挙区支部長へ再任されるよう、出席者全員の拍手を持って自民党東京都連へ伝えられることになりました。

 大きな選挙というのは、その時の風によって大きく左右されることが分かりますが、それでも松本洋平へ10万人もの方が支援していただいたことは特筆すべきことではないでしょうか?

 これからの4年間でしっかりと地元に更なる根を張っていただき、松本洋平支援の輪を広げて行きたいと考えております。
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9月6日本日は長女が5歳の誕生日を迎えました

2009年09月05日 | Weblog
 こんにちは、明日10時より一般質問を行う石井伸之です。本日は早朝より多摩川河川敷グラウンドにて秋季軟式野球大会の開会式が行われ、同じ会派の石塚議員、松嶋議員を始めとして多数の議員と共に出席しました。

 気持ち良さそうにフワフワと綿雲が浮かぶ晴天の下で、心地よい秋風が爽やかにグラウンドの芝を撫でておりました。

 数年前のように台風で河川敷グラウンドが流されることがないよう、無事に大会が終了できればと思います。

 午後からは、青柳祭りの事前準備を行う中で、青柳地域にある様々な商店へ青柳祭りの案内を送り、縄を張ってへいそく飾りの取り付けを行いました。青柳地域最大のイベントである青柳祭りは9月13日0時30分より青柳稲荷神社で行いますので遊びに来ていだければ嬉しいです。

 それからは、ひたすら一般質問の原稿作りに取り掛かり、長女5歳の誕生日だったのですが、原稿作りが気になってしまいマロニエさんから届けていただいた苺のケーキを食べていても話す内容が頭から離れません。

 少しでも市政発展に繋がるように一般質問の内容を詰めて行きたいと思います。
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9月4日一般質問2日目 清化園跡地に関する情報が入りました

2009年09月04日 | Weblog
 こんにちは、明々後日に一般質問が迫ってきた石井伸之です。本日も昨日に引き続き一般質問が行われ、5人の議員が登壇しました。

 とある与党議員の発言で非常に残念だったのは、私が常々訴えている国立駅周辺まちづくりの在り方について、財源の面でも国立駅南口駐車場、駐輪場、日本食堂の土地を一体的に活用して、それなりの建物を建設することによって創出されるスペースを売却し、様々な予算を捻出すべきと訴えておりましたが、そのことをあっさり「発想が貧困」と言われてしまいました。

 私は、財政的な手当てとして一案を示したにも関わらず、対案を持っての反論ではなく「発想が貧困」という一言で考え方を封じようとする発言には、激しく野次を飛ばしてしまい、私としても非常に大人気なかったと思いつつもどうにか国立駅周辺まちづくりを進めようと考えている立場としては、その思いが理解されずやり切れないところです。

 さて、話しは変わって昨日行われた石塚議員の一般質問では、三菱地所が撤退した後の清化園跡地についての質問がありました。本日も直接担当課長に確認したところ、優先交渉権者第二位の大和リースが10月末を目処に、計画作りを進めると教えていただきました。

 月額700万円で土地をリースする中で、企業が建物を建設して利益を上げる事は、この不況下で大変難しいことであると理解しますが、それでも地域の活性化に向けて大きな期待の掛かる清化園跡地をどうにか有効活用してほしいものです。

 また、今後清化園跡地については新しい情報が入り次第、詳しくお伝えさせていただきます。

 
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9月3日本日は国立市議会で一般質問初日を迎えました

2009年09月03日 | Weblog
 こんにちは、9月7日月曜日午前10時に一般質問を行う予定の石井伸之です。

 午前10時前には、松本洋平衆議院議員のS秘書が国立市役所自民党新政会控室へ総選挙における支援についてお礼の言葉を述べに訪れ、候補者本人の状況や今後について暫しの間、話しをしました。

 我々としては、この大逆風下で10万票の大台に乗せたことを評価していただき、時期候補者である自民党第十九選挙区支部長へ再任されるように、微力ですが自民党本部へ働きかけたいと思います。

 本日は我が会派から石塚議員、松嶋議員が一般質問に登壇しました。その前に、丸井議員からは議場を結婚式場として開放してはどうかとの意見が出され、稼働日数が少ない割には立派な国立市議会の議場を活用する方法も考えて行くべきです。

 松嶋議員からは、以前から一般質問に取り上げ、この8月より開始された差押さえ物件のオークションについて質問されていました。部長からの答弁によると今回のインターネットオークションには180件を超える申し込みがあり、それだけ今回のオークションへ出品された品物に価値があるということではないでしょうか?

 ですが、企画部長が言うように物品を差し押さえして、現金に換えることは最終手段であって、できるだけ納税義務を果たしていただけるように、様々な形で相談に乗り現金での納税に向けて行くことが本来であるという言葉は、その通りであると無意識に頷いておりました。

 それでも差し押さえをする職員さんの苦労は並々ならぬものがあり、一品一品帳簿を付け、その価値を定めるところで真贋を見極めるところも手間のかかる作業です。いくら差し押さえをされる方から、価値があると言われても専門家に見てもらったところ贋作で1000円の価値しかないものもあったそうです。


 国立市のオークションについては、マイテレビのニュースにも取り上げられ、国立市の担当係長さんがインタビューに答えておりました。聞いたところによると、一度のインタビューでOKだったそうです。

 噂の東京マガジンで40分余り緊張しっ放しのインタビューを受けた私としては、一回でOKが出たことに驚きました。私であれば何度NGを出したか分かりません。

 特に始まったばかりの業務ですから、軌道に乗るまでは大変だと思いますが、少しでも予定納税金額が収納できるように努力していただきたいと思いますので、市民の皆様もそういった職員さんの努力を心の片隅に置いていただき、国立市ホームページでのオークションサイトをご覧いただければと思います。
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9月2日忙しい一日を過ごしておりました

2009年09月02日 | Weblog
 こんにちは、8月30日に選挙が終わり、中一日で9月議会へ突入した関係で、正直言って非常に忙しい日々を過ごしている石井伸之です。

 本日も市議会通信の配布、青柳祭りの準備、一般質問の原稿作成、市民の方から様々な相談、議員間での調整等々、仕事を抱え込み過ぎるのも考えものであると感じておりますが、忙しいうちが花と思い一つ一つこなして行きたいと思います。

 明日は、我が会派からは石塚議員と松嶋議員が一般質問に登壇します。石塚議員は午後2時30分頃より、国立駅周辺まちづくりや清化園跡地について、松嶋議員は午後3時45分頃より、税金滞納により差し押さえ物品のオークションなどについて鋭い質問が期待できそうです。

 今議会からインターネットによる議会中継が始まりましたので、傍聴に来ることが難しい方も、インターネットで国立市議会の様子を見ていただければと思います。


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9月1日本日は国立市議会第三回定例会9月議会初日を迎えました

2009年09月01日 | Weblog
 こんにちは、国立市議会自由民主党新政会幹事長を務めさせていただいている石井伸之です。

 8月30日に投開票された衆議院議員選挙において、自民党が大敗した関係で、自民党に所属している議員としては非常に肩身の狭い思いをしております。今まで三田都議や松本代議士が現職であった時は、東京都や国に対して様々な連携が取れましたが、こうやって間を取り持っていただく方を欠いた事は、支援している我々としても反省せねばなりません。

 市役所へ行く自転車を漕ぐ足取りも重く感じておりますが、そ9月議会には教育長、教育委員の人事や国立駅周辺まちづくりに関する委託料などが懸案となっておりますので、しっかりと気持ちを切り替え気を引き締めて行きます。

 さて、午前10時から始まった本会議は、初日ということもあり各議案の付託先(3つの常任委員会があり、総務文教、建設環境、福祉保険いずれかの委員会へ付託してその中でさらに詳しく議論を尽くす場へ送ります)を決めることが主な流れとなっておりますので、それほど時間も掛からず午後1時過ぎには閉会となりました。

 問題となっている補正予算における1134万の国立駅周辺推進支援業務委託料について、上村議員より「JRから共同化事業を断られたからといって引き下がるべきではない」という意見には大きく頷くところです。

 7月の臨時議会が終わった後に市長はJRのエキュート事業を務めた方と会い、様々な情報交換を始めたそうです。正直なところ我々が口を酸っぱくして言わなければこれも実現したか怪しいように思います。遅きに失したということが無いように、これからも精力的にJRとの交渉を重ねなければ、国立駅周辺まちづくりは非常に難しいのではないでしょうか?

 議会後に私と同じ立場である、野党議員と話した時もその辺りのことを危惧する意見が出ており、今後国立駅周辺まちづくりが先に進むのか、暗礁に乗り上げるのか、今後行われるJRとの交渉が大きな分かれ道になりそうです。

 夜には消防団第一分団の訓練があり、10月25日の国立市消防操法大会に向けて恥ずかしくない演技が披露できるように努力しております。本日は立川消防署ではなく、水再生センターでの訓練となり、いつもと違う場所ともあって若干戸惑いましたが、それでも無事にこなすことができました。

 しかし、自分としてはまだまだ細かな部分でミスがあり、幾つも修正すべき点がありますので、あと2か月弱の訓練期間ですが、しっかりと作り上げて行きたいと思います。
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