石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

9月16日本日は青柳祭りの支払いや会計の整理をしておりました

2010年09月16日 | Weblog
 こんにちは、青柳若葉会総務役員の石井伸之です。国立市議会九月議会の方は本日休会日ということから、9月12日に行われた青柳祭りの支払いと会計の整理、自民党の党費集め(と言っても一件だけですが)をしているとあっという間に一日が終わってしまいました。

 それにしても今週頭までは真夏のような天気だったのですが、昨日から本日に掛けて一気に秋の空気が入り込み、風邪をひく方が多いと聞いておりますので、私も気を付けたいと思います。

 青柳祭りの際には、様々な市民の方からご意見をいただき、その中でもシルバー人材センターで自転車整理をしている方々より、西友国立店富士見通り側歩道に放置されてしまう違法駐輪の問題は長年の懸案となっており、自転車整理では限界があるので一般質問に取り上げたことは、本当に有り難いとの言葉をいただきました。

 最初は地元商店街の方々や付近にお住まいの方より「西友国立店前の違法駐輪を何とかして欲しい」とのご意見をいただき、一般質問で取り上げた訳ですが、それ以外の方からも温かい励ましの言葉をいただけるのは嬉しく思います。

 9月7日に一般質問を行い、9月9日夕方午後6時30分頃に国立駅周辺を通りがかったので、西友国立店前を見てみましたが、相変わらず歩道上にぎっしりと自転車が並んでおりました。一般質問から二日後ですから、対策を検討中だと思いますが、是非とも抜本的な対策を講じていただきたいところです。私としても、違法駐輪が無くなる様に調べてみたいと思います。

 この頃の長女は10月に行われる運動会に向けて組体操をしており、ピラミッドを作る際に一番下で一生懸命耐えて頑張っているそうです。1昨年の運動会は雨によって午前中で切り上げ、昨年はインフルエンザで当初予定していた土曜日では無く、平日に短縮で行った関係で予定通り行われたことはなく、まともにお昼のお弁当を一緒に食べたことがありません。

 それでも長女の通う幼稚園は運動会における場所取りが熾烈を極めますので、そういった苦労が無かったのは良かったのですが、親子での競技やお昼のお弁当を食べることが無かったので、今年の運動会はお天気に恵まれて欲しいものです。

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9月15日本日は議会運営委員会で議員定数削減条例案が審議されました

2010年09月15日 | Weblog
 こんにちは、昨日の民主党代表選挙で、菅総理の圧勝に終ったことを新聞やマスコミで大々的に報道する影に隠れて、ようやく財務省と日銀が急激な円高を防止する為の為替介入を行い、輸出産業は一息ついたと言われておりますが、円高による厳しい状況は1か月も前に見えておりましたので、何故ここまで遅らせたのかが残念でなりません。

 正直なところ、日本円ばかりが高くなり「日本1人負け状態」だからといって、手をこまねいていると日本の輸出産業という経済的な大動脈から出血を強いられる状況が続くばかりなので、まずは外科手術的な止血が必要ではないでしょうか?そういった意味で政治のスピードとタイミングが重要であると感じております。

 国立市議会における議員定数削減でも、スピードとタイミングが重要となっており、過半数を超える議員の考えを調整するというのは、気運の盛り上がりや市民からの要請というエッセンスも必要なことから、その時を逃せば次の機会はいつやって来るか分かりません。

 さて、本日10時から行われた議会運営委員会では、国立市議会における定数24名を2名削減して、22名とする議員提出議案の審議が行われました。議会運営委員会に所属する議員の中で定数削減に反対する議員は1名だけだったこともあり、午前中には審議が終了したものの、提案理由から外れる意外な角度からの質問があり、答弁する私達提出者としては困惑してしまいました。

 どういった質疑かと言えば、議会改革についての問題提起となっており、こういった内容は議会改革特別委員会で十分とは言えないかもしれませんが、審議されておりますのでその中で詰めて欲しいところです。

 結果的に議会運営委員会では、私達自由民主党新政会・明政会・公明党・民主党に所属する議員が賛成、生活者ネットワークに所属する議員が反対ということで、賛成多数により可決しました。この結果は議会運営委員会委員長によって9月22日に行われる最終本会議に報告され、議運に所属せず、提出者ではない議員からの質疑・討論の後に採決となります。

 最終本会議では、議員定数削減に反対する議員から厳しい質疑があると思いますが、提出者としてしっかりと答弁できるように努力したいと思います。

 小雨の降りだした夜には消防団第一分団の点検日ということから、消防車の点検をしていると国分寺市での火災発生が消防無線から聞こえて来ました。隣町ということもあり、気になるところですが数時間後に鎮火したようです。

 市内巡回の中で、消火栓の点検を兼ねた放水訓練をした中で、消防車到着から何秒で水が出せるか確認したところ、慌てずゆっくり作業しても2分半程度で水を出すことが出来ました。出火時に慌てないで水を出す手順を上手に連携して行うというのが最も重要であることを再確認できましたので、こういった訓練を積み重ねて、一瞬でも早い消火活動を身に付けたいと思います。

 これから寒くなるとストーブによる火災と、深夜に揚げものをするために油を火にかけたまま寝てしまうことによる出火が意外と多いので、深夜遅くに揚げものをする際は十分お気を付け下さい。

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9月14日本日は福祉保険委員会が開かれました

2010年09月14日 | Weblog
 こんにちは、国立市議会における福祉保険委員会委員長を務めさせていただいている石井伸之です。

 本日は午前10時より福祉保険委員会が開かれました。特に大きな問題のある議案というのは無いものの、継続審査となっている八興社に関する陳情とヒブワクチンの公費助成を求める陳情もあり、傍聴席は貴花田・若花田兄弟と曙が活躍していた時代の大相撲を彷彿させるかのように、満員御礼状態でした。

 委員長席から見ると、各委員も答弁する部長・課長も傍聴者が多い為に、一生懸命丁寧に話そうとしているように感じましたので、傍聴者が多いというのは議会としても励みになります。

 傍聴された方の中には、長女の通う幼稚園で御世話になっている方々の姿も見えたので聞いてみると、本日は年中さんの保護者参観があり、行事の写真が展覧されているということもあって、寄ってみたそうです。

 本会議と違って、委員会はインターネット中継も無ければ、市役所1階ロビーに設置されている議会傍聴用のテレビにも映らないこともあり、やっているのかやっていないのか一般の方々には分かりにくいところがありますので、こういった部分も開かれた議会に向けて努力して行きたいと思います。

 市長提出議案では特に揉める案件は無く、全て全員賛成で可決されました。その後に行われたヒブワクチンの公費助成を求める陳情については、ウイルスによる骨髄性髄膜炎は5歳以上となれば殆ど罹患する可能性は無いそうですが、幼い子供は重篤な後遺症や最悪は死に至る危険な病気ということから、そういった病気から幼い子供を予防する為のワクチン接種が求められております。

 しかし、予防接種に使用するワクチン数が少なく、ワクチンによる副作用も心配されることから慎重な声もあり、福祉保険委員会では4名が採択、3名が趣旨採択(趣旨は理解できますが、完全に諸手を挙げての採択には至らないという意見表明です)ということで、かろうじて委員会では採択となりました。

 その後は継続審査となっている「更生保護法人八興社に関する陳情」は、現在も陳情者と八興社側による運営方針の改善について詰めの作業がされている関係から、そういった状況を見守る上で、今回も全会一致で継続審査となりました。

 今回は、揉める案件が無かったことから午後3時過ぎには、全ての審議が終了しましたが、集中して各委員の質疑と各部長・課長の答弁を聞くという作業は心身ともに疲れるもので、控室に戻るとグッタリとヘタレ込んでしまいます。それでも、どうにか無事に終了することが出来ましたので、委員長としてはホッとしました。

 明日は、午前10時より議会運営委員会が開かれ、私達が提出した(自由民主党新政会・明政会・公明党・民主党・つむぎの会・たちあがれ日本に所属する議員です)2名の議員定数削減を求める議員提出議案が審議されます。

 私が勝手に考えてる定数削減の第二ステージも、議会運営委員会に所属する議員の顔ぶれを見ると、提出者もしくは賛成者に加わっていない会派に所属する議員が委員会に入っていることから、委員外議員(議員提出議案において議会運営委員会に所属していない提出者である議員が、出席説明員として議会運営委員会に出席する議員のことを言います)として答弁する私達提出者へ厳しい質問が飛んでくるのではないかと思います。

 お時間ありましたら、午前10時より市役所2階委員会室で行われる議会運営委員会を傍聴していただければ嬉しく思います。

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9月13日本日は建設環境委員会が行われました

2010年09月13日 | Weblog
 こんにちは、さすがに昨日は終日ハードな青柳祭りだったこともあり、体のあちこちが悲鳴を上げております。その中でも右肩は青柳福祉センターから青柳稲荷神社までの200m余りの参道だけですが、お神輿を担いだこともあり特に辛い状況です。

 さて、本日は建設環境委員会が開かれ、我が会派からは石塚議員が委員長を務め、松嶋議員が委員となっております。 

 一般会計補正予算案における建設環境委員会の審議項目には、3人乗り自転車レンタル制度について計上されており、額面では390万円を都からの全額補助ということになっております。

 どういった制度かというと、警視庁が安全であると認めた電動の3人乗り自転車を、6歳未満~2歳までのお子さんがいる家庭に対して、合計30台を毎月1000円で貸し出すというものです。

 制度的なところでは、レンタル期間は6ヶ月でその後の更新は可能となっており、希望者が多い場合は抽選になるとの説明がありました。

 昨年の都議会議員選挙の最中に、私の後援会長から「3人乗り自転車は高額だから、国立市でもレンタル制度を作れないか?」といった一言を頂いた後に、子ども家庭部長や福祉総務課長に調べていただいたところでは、全額補助金メニューがあるということから、実施に漕ぎ着けたところです。

 子育て中の奥様方からは「子どもを保育園や幼稚園に送り迎えに行く際に、どうしても二人の子どもを自転車に乗せなくてはならない」ということから、3人乗り自転車というのは絶対に必要となっているものの、子ども二人を乗せる期間というのは決して長くないということから、レンタル制度を作ってもらえばありがたいという話もいただいております。

 答弁ではちょっと気になる部分もあり、まずは2年間を実施するそうですが、人気が無ければその後の実施は不明な状況だそうですので、毎月1000円は必要となりますが、多くの方に応募していただければ、何度も一般質問で取り上げた私としても大変嬉しく思います。

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9月12日本日は青柳祭りを行いました

2010年09月12日 | Weblog
 こんにちは、青柳若葉会総務役員の石井伸之です。本日は青柳地域における冬のどんどやきに並ぶ最大のイベントである青柳祭りが行われました。お陰さまで天気もよく、あっという間にかき氷が売れるのではないかと思えるほどの暑さです。

 私たち青柳若葉会は午前6時30分に青柳公会堂へ集合して、神輿の組み立て、山車の飾り付け、販売物品の位置を決めてそこへガスレンジなどの設置、安全祈願の準備を行い、午前8時30分からの安全祈願を行います。

 毎年のことですから、特に役割分担をすることも無く、会員がそれぞれの準備に取り掛かり、2時間余りで様々な準備を行う姿を見ると、総務役員としては非常に助かります。

 8時30分になると、山車を引く子どもたちとお神輿を担ぐ方々が大勢集まっていただき、谷保天満宮の宮司さんの下で安全祈願が行われ、午前9時には青柳稲荷神社を出発しました。

 出発を見送った後に私は裏方として、子ども会の方々にご協力いただき、やきそばや焼き鳥などの販売準備やお神輿を担いだ方と流し踊りの方の接待場所作りなどを行い、正午前には青柳石田地区を巡行した山車とお神輿が青柳福祉センターに戻り、短い時間ですが私もそこから神社に向けてお神輿を担ぎました。

 朝から目まぐるしく準備を行っていた体には、青柳のそれほど大きくないお神輿が、肩にズッシリと重く感じます。それでも、多くの方に注目されるお神輿を担ぐというのは、肉体的には辛いものの、精神的には躁状態となりそれはそれで楽しいものです。

 お神輿が入った後に、焼きそばやフランクフルトの販売や青柳地域で取れたさつまいもや栗などの販売も行われ、小さな神社に入りきれない(というのはオーバーかもしれませんが)くらい大勢の方々に集まっていただきました。

 午後1時からは神事が行われ、午後1時30分からは谷保天神太鼓の演技、青柳バンドの演奏でお祭りを盛り上げていただきました。

 お陰さまで、焼きそばやフランクフルト、焼き鳥の販売は順調で終了までには大半が捌けたそうです。

 総務役員として、あちこち動き回った関係で、携帯電話の万歩計は2万5千歩を超えており、その数値を見ただけで足の疲れが倍増したように思いますが、怪我や事故も無く無事に終えられたことが何よりです。

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9月11日本日は青柳祭りの前日準備を行いました

2010年09月11日 | Weblog
 こんにちは、青柳若葉会総務役員の石井伸之です。本日は午前中に府中市にあるサントリー武蔵野工場隣にある大東京総合卸売市場で、焼き鳥やフランクフルト、焼きそばに入れる豚こま肉などを購入し、午後からは青柳祭りの準備としてマンドの作成や花台立て、山車の準備を行いました。

 夕方には大方の準備を終えた後に、帰宅してからは明日支払うお金の準備、子供会役員さんにお願いする項目を説明する文書作りを終えて、明日午前6時30分から始まる準備に向けて就寝することとします。

 お陰さまで、明日は快晴の下で行われるということから、かき氷などは売り切れるのではないかと逆の意味で心配しておりますが、事故や怪我の無いように青柳祭りが終わって欲しいものです。お時間なりましたら、午前9時から12時半までは神輿と山車の巡行、12時半からは青柳稲荷神社境内で様々な販売を行いますので、遊びに来て下さい。

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9月10日本日は総務文教委員会における審査が行われました

2010年09月10日 | Weblog
 こんにちは、福祉保険委員会委員長を務めさせていただいている石井伸之です。

 今朝は久しぶりに自分の選挙が開票される際の夢を見ました。他の議員がどうかは分かりませんが、私は選挙前になると様々な場面を映し出す選挙の夢を見ることが多くなり、今回は開票が進んでいく(国立市では10時や10時30分、11時という時点で開票率と共に各議員の得票経過が知らされます)ごとに、各候補者の得票数が発表されるのですが、夢の中で私は100票に満たない得票で確実に落選したと思ったところ、最後の発表で滑り込むというもので、何ともいえない冷や汗が出ておりました。

 前回の選挙前は毎週のように落選する夢に襲われており、精神的な何らかの強迫観念に縛られているように感じましたが、逆にそれを振り払うかのように動き回っていました。

 今回も来年の国立市議会議員選挙に向けて定数も2減の22名で行われることからハードルが高くなりますので、たとえ紙一重でもクリアできるように努力して行きたいと思います。

 さて、本日はわが会派から青木議員が所属している総務文教委員会が行われ、一般会計補正予算案や報酬を削減する議員提出議案、青柳地域にあるいこいの広場へ集会所建設を求める陳情などを審議しました。

 青柳中央会では小さな借家を集会所として使っておりますので、総会時は廊下に溢れんばかりとなってしまい大変苦労されているそうです。そういったところからも、地域自治会に一ヶ所の集会施設を基本として考える意味でも、賛成多数でいこいの広場へ集会施設建設を求める陳情は採択となりました。

 話しは変わって、明後日の青柳祭りをくにたちイベント情報に掲載していただきましたので、クリックしていただければ嬉しく思います。

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9月9日本日は来年の国立市長市議会議員選挙について打ち合わせを行いました

2010年09月09日 | Weblog
 こんにちは、台風9号が猛暑に苦しむ日本列島へ秋風を運んで来てくれたようですが、今までの分をお返しするかのような豪雨には困ったものです。

 幸い、国立市では大きな被害が無かったものの、こういった台風通過時に消防団は警戒を兼ねて消防小屋へ待機することとなりますので、そういった心身への疲労というものも馬鹿になりません。

 さて、本日はとあるお宅へ自民党党費を預かりに伺い、次に盆踊りでの支払いを済ませ、午前11時からはくにたち政治経済研究会の方々と意見交換を行い、午後0時30分より自民党国立総支部市長市議候補選考委員会、午後1時30分からは自民党国立総支部女性部役員会に市政報告を行い、午後3時20分には長女のお迎え、午後6時30分には日本会議国立国分寺支部役員会、午後8時からは本町地区商店街暑気払い、というように長い一日を終えました。

 午後0時30分からの自民党国立総支部市長市議候補選考委員会では、来年4月に行われる統一地方選挙で、国立市は市長選挙と共に市議会議員選挙が行われることから、住基ネット接続というような問題を解決する為にも広く支援の得られる市長候補を擁立する為にも、自民党としても市長候補選定に向けて一致協力していくことが確認されました。

 その後に行われた自民党国立総支部女性部役員会では、4名の自民党所属議員が持ち回りで市政報告を行っており、今回私が市政報告の順番ということから9月議会の内容を中心に話しました。

 議員定数削減や11月6日7日で完全高架化される中央線の情報、矢川駅エレベーター設置完成が平成24年末に伸びそうであることや清化園跡地は温泉施設とショッピングセンター建設が予定されており来年オープンであることなどを報告すると、東地域に居住する方より更生保護法人八興社についての状況説明を求められました。

 初代の故大島氏は犯罪者の更生保護に向けて高い理想掲げて68年前に開設された八興社ですが、代替わりもあって運営体制に緩みも見えてきたことから、建て替えに周辺住民が待ったをかけるべく、議会へ陳情が出されました。議会としては民民の問題に干渉するのは如何なものかと考え、お互いでの解決に向けて時間を作る為に継続審査としており、現在も八興社と陳情者の間で、地域住民が安心して暮らすことのできる、八興社の運営体制構築に向けて建設的な努力していただいておりますので、私としてもこの動きを見守りたいということを報告させていただいたところです。

 さすがに地域の事情に詳しい方が女性部役員になられていることもあって、鋭い質問があると答える私としても冷や汗が出てしまいますが、そういった経験も貴重に思えます。

 写真は、青柳地域を走る武蔵野の道の一歩通行区間が一部解除されたことを示すものです。

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9月8日 一般質問最終日を迎えました

2010年09月08日 | Weblog
 台風9号が崩れた熱帯低気圧が関東地方を通過した関係で、今日は朝から激しい雨に見舞われました。議会の方は21名の議員が行う一般質問も今日が最終日となり、6名の議員が登壇しました。

 斎藤議員の一般質問では、11月6日~7日にかけて上り線が高架上に移設される関係で、中央線に設置されていた踏切が国立市内から撤去されるそうです。

 撤去後は高架の北側に設置されていた仮線が撤去された後に、その場所は道路になることから、歩きやすい道路の敷設を要望されておりました。

 それ以外にも歩道の段差解消や北口駅舎撤去後のロータリーを歩行者の歩きやすい場所へして欲しいといった要望もされており、地域の願いをしっかりと質問されておりました。

 本日で一般質問が終わり、10日から15日かけては各常任委員会と議会運営委員会審査がありますので、今後とも議会の様々な情報提供を続けて行きますので、ご愛読を宜しくお願い致します。


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9月7日 一般質問を行いました

2010年09月07日 | Weblog
 こんにちは、毎議会必ず一般質問を行っている国立市議会議員の石井伸之です。

 本日は午後2時30分より一般質問を行ったところ、10名を越える方々に傍聴していただき本当にありがとうございました。10名というと少ないように感じる方も多いかと思いますが、これだけ方が平日の昼間に行っている議会へ来ていただけるのは本当にありがたいことです。

 さて、矢川駅エレベーター設置については、平成21年9月に頂いた資料によると、平成23年9月には工事が完全に終了すると記載されておりましたが、現在の予定としては平成23年度末までを見込んでいると言うことから、平成24年3月末にまでずれ込む可能性があるそうです。

 今後は北側ロータリーに向けて仮設階段を設置するのですが、その工事が本格化するまでの間だけでも工事ヤードの縮小について質問したところ、JRと調整していただけるという答弁がありました。

 矢川上公園における防災拠点としての集会施設設置については、法的には設置可能だそうですが、予算面を含めて中長期的な課題という答弁に終わってしまい、まだまだ道のりは長いように感じました。

 それでも、一つの自治会に一つの集会施設というのが原則であると思いますので、富士見台4丁目自治会の方々の願いが実現するように今後とも働きかけていきたいと思います。

 西友国立店富士見通り側歩道上の違法駐輪の撤去については対応していただけるということなので、違法駐輪の自転車が転倒して怪我をすることがないように努力していただきたいものです。

 小中学校におけるグラウンドの証明施設設置についても教育次長から良い答弁をいただきましたが、どうしてもネックになるのは予算のようです。答弁によると照明設備設置には総額で3000万円必要で、補助金は3分の1となっているものの、公園のグラウンドへの補助は3分の2まで得られることから、そういった部分も検討したいとの答弁がありました。

 歳入増について、自動販売機の入札制度実施について質問をしました。現在の国立市では、様々な公共施設に合計16台の自動販売機が設置されているものの、これらは障害者の団体などの福祉団体が設置しており、単価計算により総売り上げの20%程度を得ている計算となっております。

 他市では、自動販売機設置権利を入札することによって、設置場所で差はあるものの売り上げの26%~50%もの収益を上げていることからも入札制度を実施すべきだと訴えましたが、既存の設置者もあることから慎重に協議するそうです。

 ちなみに現在の20%程度から40%で入札が実現したとすると、国立市は新たに400万円弱の収益を上げることができるので、既存設置者も国立市も新たな収益をあげることのできる自動販売機入札制度実現に向けて努力して行きます。

 最後に、高齢者支援メニューが一覧できる、字の大きく分かり易いパンフレットの作成について訴えたところ、健康福祉部長より一人暮らしの高齢者支援メニューを中心に掲載しいていきたいとの答弁をいただきました。

 質問を終えて、実現可能なものと到底実現までは時間がかかるものがありましたが、皆様からいただいたご意見が反映できるように努力していきたいと思います。
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9月6日 本日は一般質問二日目を迎えました

2010年09月06日 | Weblog
 こんにちは、明日一般質問を控えている石井伸之です。本日は我が会派から松嶋議員と青木議員が登壇し、松嶋議員は市役所内で施策をまとめる際に、そのチームの雰囲気が報告書の内容に直結するといったところから、国立市の将来を考え、職員がワクワクするような雰囲気での施策作りが大切という話しをされておりました。

 その後に登壇した共産党議員と市長とのやり取りを聞いていると、上原前市長時代の蜜月関係は既に過去のものとなっており、今は国立駅周辺まちづくりの問題を中心に全面対決姿勢が前面に出ております。

 共産党議員はいつものように巨大なインフラ整備事業には反対で、関口市長のマニュフェストからもそういった路線を進むものと思っていたようですが、市長からはマニュフェストを反故にしたつもりは無いというように、噛み合わない質問と答弁が続くと聞かされる方としてもウンザリです。

 夜には長女が6歳の誕生日ということから、ケーキとピザでお祝いをしてささやかなパーティーを楽しみました。少し前までは何も出来ない幼児だったのですが、いつの間にかいろいろと出来る年長さんになっておりますので、子供の成長は本当に早いものです。

 深夜になって、ようやく明日の一般質問の原稿が出来上がりましたので、アップします。長い文章ですが、一読いただければ嬉しく思います。



 通告に従い一般質問を行います。
 7月11日に参議院議員選挙が終了した後に、自民党三多摩支部連合会青年部として、松嶋幹事長が座長を務める中で役員会が開かれました。その際に、選挙対策委員長を務める私が、青年部員に対して参議院議員選挙におけるアンケートを作ることになりました。

 どういったアンケートを作るべきか頭を悩ませていたところ、インターネットであらゆるサイトを検索していると、鈴鹿市政メールモニターアンケート、メルモニというサイトに辿りつきました。

 このサイトは、鈴鹿市企画財務部秘書広報課が担当しており、あらゆる案件について市民の声を吸い上げる為に作られたそうです。
 その中で私の目に止まったのは、議員であれば誰でも気にすると思われるアンケートで、市議選で投票する候補者を決めたのはいつか?という問に対して、
7日以上前は断トツの46.3%
2日から6日は18.4%
前日は10.8%
当日は14.5%
投票せずは10%となっておりました。さらに市議選で一番何を重視して投票しましたか?という問に対して、
公約・政策25.3%
人柄・人物24.1% 
知人や地域の推薦20.8% 
経験・実績8.6%というようになっており、過去よりも未来志向であり、より多くの支援者からより多くの方へ候補者自身の人柄や政策を選挙戦突入前に伝えられるかが、当落の鍵であるように思います。


 是非とも関口市長には、鈴鹿市のメルモニを見ていただき、情報誘導をすることなく、公正で客観的な設問を立てて市民意見を得ている手法を取り入れて、国立市民に対して、住基ネットや国立駅舎、南口ロータリーの在り方について市民へ問いかけて欲しいものです。

 大きな一つ目まちづくりについての小さな一つ目、矢川駅エレベーター設置の進捗状況についてお聞きします。昨年の9月議会に福祉保険委員会資料No27として出された、矢川駅エレベーター等の整備事業について、という資料によると、平成22年10月には仮設階段設置、平成23年2月既存階段撤去、同年4月新規階段設置、同年8月仮設階段撤去、同年9月工事完了となっております。

 終電から始発までの短い時間での作業が繰り返されることから、工期が延びるのではないかと予測されたものの、それほど大きな遅れは、なさそうですが、今後の工事スケジュールはどのようになっているかお聞かせ下さい。

 ②として、北口ロータリー工事ヤードには冬から春に掛けて基礎工事の際に使うベントナイト液を作る為の水槽が置かれており、手狭な感じもしておりましたが、今ではそういった機材もなく、綺麗に整理整頓されている状況です。そこで、仮設階段工事が本格化するまでの間だけでも、工事ヤードを縮小できないかお伺いします。

 小さな二つ目、矢川上公園は以前防災訓練の会場として使われていたように、地域避難場所として付近にある国立二中と共に重要な防災拠点であることは間違いありません。
 しかし、公園内には地域防災センターのような施設が無いことから、いざ災害時への対応が心配されます。そこで、地域集会所という機能を兼ね備えた防災拠点としての施設を矢川上公園に設置できないかお聞きします。

 小さな三つ目、小中学校校庭を照らす照明設備の設置について、 6月議会で大和議員が質問していたように、平時ではスポーツ用グラウンドの少ない国立市において貴重な場所である学校校庭を夜間開放する為に必要であり、災害時には校庭へ避難した方々を照らすものとして必要と考えます。そこで、市としては現在どのようにお考えでしょうか?

 小さな四つ目、西友国立店前、富士見通り側歩道上に並ぶ自転車の完全撤去についてお聞きします。西友国立店では地下に大きな駐輪場を設置しておりますが、この場所は歩道上でありながらも完全に自転車置き場と化している状況が見られます。歩行者が仕方なく、西友側の通路を通っている状況は非常に危険で、いつどこで歩道上の自転車が将棋倒しになって小さな子供や高齢者を襲うかわかりません。そこで、西友国立店前の富士見通り歩道上から一刻も早く自転車を完全撤去する為にどのような対策をお考えでしょうか?

大きな二つ目歳入増についての小さな一つ目、自動販売機の入札制度実現に向けてお聞きします。現在国立市は関係団体が各公共施設に自動販売機を設置し、単価計算の積み上げにより売り上げの1割から2割程度が関係団体に入る仕組みであると聞いております。
しかし、近年では自動販売機の設置権利を競争入札することによって、単価計算よりも遥かに多くの収入を得ているという話を聞きました。
例として泉佐野市市役所市民ロビーに設置される自動販売機の入札応募決定額は最高で一台当たり年間1,889,900円となっており、以下184万円、120万円台、70万円台、60万円台と並び、最低価格は稲倉青少年野外センターで2万1100円でした。
また山口県宇部市では、別の入札制度を採用しており、これは自動販売機の売り上げに対して何%を市に貸付料として提供するという形の入札制度を採用しており、宇部市ホームページ資料によると貸付料率で50%~26%までの数字が並んでおり、その中で市役所本庁舎一階西側通路に設置する自動販売機は株式会社ジャパンビレッジが50%で落札しております。つまり、現在における国立市の売り上げに対する収益10%から20%が50%に化ける可能性があるということですから、是非とも入札制度を実現して、設置者への利益を少しでも上乗せする中でさらなる利益分を国立市への収入としていただきたいと思います。

そこで、まずは①として国立市における公共施設に設置されている自動販売機の台数と売上本数、純利益についてお聞きします。次に②として自動販売機入札制度を実施している近隣他市の現状をお聞かせ下さい。

 ③としてオフィシャルドリンク制度というと、野球やサッカーといったスポーツの大会やモーターショーなどのイベントにおいて、協賛企業がとあるドリンクを宣伝する為にオフィシャルドリンクと定めて販売することによって更なる収益を上げ、主催者側へ協賛金や現物での支給を行うというものです。
 これと同様に自治体が行うのであれば、入札した企業が販売するドリンクの中で、これは栄養があり味も良いので是非とも市民に飲んでほしいものを国立市オフィシャルドリンクと定めて、宣伝することによって、企業から協賛金もしくは現物での支援をいただくというような方法が考えられます。これもある意味ネーミングライツの一種であると言われておりますので、導入に向けて検討していただきたいと思いますが、どのようにお考えでしょうか?

 小さな二つ目ですが、財政状況の厳しい国立市にあっても、市民要望を実現する為にも予算が必要であることから、今回の自動販売機入札制度というような、歳入増に向けてあらゆる提案をしてきました。そこで、市長として早期実現に向けて取り組みたい歳入増の施策があれば、お聞かせ下さい。

 大きな三つ目福祉についてですが、以前福祉保険委員会でも高齢者入院見舞金についての審議をしている際に各委員より、申請主義なので、広く周知するために努力して欲しいという話がありました。申請主義ということにより、本人からの申請が無ければ実現されないという現状を少しでも改善する為に、高齢者支援メニューが一覧できるように字の大きく、見やすいパンフレットを作成していただき、高齢者一人一人へ配布していただきたいと思いますが、どのようにお考えでしょうか?
 質問は以上です。大きな項目ごとに答弁をいただき、再質問は必要に応じて自席にて行います。


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9月5日本日は青柳祭りの準備を行いました

2010年09月05日 | Weblog
 こんにちは、9月12日に青柳地域最大のイベントである青柳祭りを控えている関係で、総務役員として様々な準備を行っている石井伸之です。

 本日は早朝に青柳祭りで販売するさつまいもの蔓返しを行い、午前中に一般質問の原稿作り、午後からは青柳若葉会としてのお祭り準備、夜には消防団第一分団の点検日ということで車両点検、市内巡回の後、9月19日に行われる北多摩消防大会に向けて様々な打ち合わせを行いました。

 青柳祭りに向けて最も重要なのはあらゆる手配で、食材としてはやきそばの麺とそれに入れる野菜と豚小間肉、フランクフルトと焼き鳥、かき氷の氷とシロップ、わたあめのザラメ、大量のソフトドリンクとさらに大量のアルコール類、昼食や御苦労さん会でいただくサンドイッチやのり巻き寿司などがあり、食べ物以外でも立川警察署への道路使用許可と農協でのイベント保険加入といった手続きがあります。

 10年近くお祭りに携わっているとは言え、毎年全く同じということはなく、反省会では様々な反省点が噴出しますので、少しでもよりよいお祭りとなるように努力して行きます。

 さて、本日のお祭り準備は青柳稲荷神社参道から甲州街道にかけて、あら縄を張り、へいそく(神社で見かけるひし形が幾重にも折り重なった紙のことです)を吊るす作業と青柳地域内の企業に対して案内の送付を行いました。開始時間が午後1時ということもあって、猛暑の中を作業するのは非常に辛いところですが、どうにか作業が終わりました。

 夜には消防団第一分団の点検日ということから、点検と市内巡回終了後、防災係長が9月19日に行う北多摩消防大会の説明に来ていただきました。係長の説明はその人柄が示すように丁寧で、大変分かり易く教えていただき準備万端というところです。

 係長は、私達第一分団を先頭に他の分団も夜間の点検時、説明に行かれるということから、大変だと思いますが、説明が終わってからは係長と様々な意見交換をする場は大変貴重な時間で係長と各団員間で様々なやり取りがされておりました。

 今回は北多摩消防大会の説明ということでしたが、今後も分団と事務方の距離を縮めて、よりよい協力体制と連携を図る為にもお互いがこうやってざっくばらんに話す機会が必要だと感じました。


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9月4日 本日は一般質問の原稿を作っておりました

2010年09月04日 | Weblog
 こんにちは、7日に一般質問を控えていながら原稿が真っ白な(威張れることではありませんが)石井伸之です。そこで本日は日中一般質問の原稿作りに勤しみました。

 既に粗筋はできており、各担当課長とも意見交換を済ませておりますので、パソコンに向かうと次々に言葉が出てくるのですが、もう一度読み返してみると、言語明瞭、意味不明瞭というように、言葉が繋がらないところがあり、3歩進んで2歩下がるの繰り返しで、なかなか前に進まないのは辛いところです。

 それでもどうにか登壇時の原稿と、再質問項目をまとめることができましたので、住宅を建設する時で言えば、柱と梁が組みあがった状態なので、これから屋根を掛けた後に外装、内装、設備工事を行うというように、細かい言い回しまでチェックして行きたいと思います。

 今回の質問で最も注目しているのは「市長として早期実現に向けて取り組むべき歳入増の施策は?」という項目で、国立市は平成23年度より国からの地方交付税交付団体に転落するだけ、財政事情の厳しさが顕著になる中、私としても一期目の時から、企業誘致の推進、インターネットや市報への広告設置というように、地道に歳入増へ向けて訴えかけてきましたので、市長が歳入増に対してどのようなビジョンを描いているのか、ニュートラルな形で質問した際に、どういった答弁が返って来るのか注目しております。

 それでも本来であれば、議員がこういった質問をする前に、歳入増に関しては矢継ぎ早にあらゆる手を打って、先手先手を取っていく市長になってほしいところですが、残念ながら私の眼には歳入増に取り組む熱意が他の施策に比べて順位が低いように感じておりますので、市民生活を向上させる上でも国立市が自由に使えるお金を増やす為に努力して欲しいものです。

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9月3日 本日は一般質問初日を迎え、中央線高架化による踏切撤去の情報が入りました

2010年09月03日 | Weblog
 こんにちは、9月7日午後2時30分頃より一般質問を行う予定となっている石井伸之です。本日は午前10時から一般質問ということで、出掛ける準備をしていたところに突如として出火報が鳴り響きました。
 
 久し振りの出火報のサイレンは、驚くほど良く聞こえたものの、朝食の途中ということから慌ててパンを口に詰め込んでから、作業服に着替えて消防団第一分団の小屋へ向かいます。

 既に分団長と副分団長がポンプ車へ乗り込んでおり、丁度出動するところを耐火服を持って乗り込みました。出火元である富士見台4丁目にある矢川上公園付近にあるマンションへ到着すると、既に多くのポンプ車とはしご車が待機しておりましたが、付近に煙の臭いも無く、水の乗ったホースも無いことから大きな火災ではないようです。

 現場到着後、数十分と経たずに258(現場引き上げのことです)がかかり、分団小屋に戻ってから火災の原因を分団長に聞くと、ベランダに置いてあった灰皿の煙草が出勤後に燃え上がったことで、隣の方が119番通報をしたことによる出火報だったそうです。

 大きな火災とならなかったのは幸いでしたが、隣の方は相当驚かれたと思いますので、吸い殻の火が完全に消えたことを確認していただきたいと思います。

 市役所へ行く前に三田事務所へ届け物があることからそちらへ行くと、三田敏哉前都議から中央線高架化工事の最新情報を示す書類をいただきました。それによると、11月6日午後9時30分~11月7日午前6時30分頃にかけて、西国分寺から立川間の中央線上り線が完全高架化され、5ヶ所の踏切が撤去されます。この時間は列車の運休等がありますので、この区間を利用される方はご注意下さい。



 本日の一般質問では、我が会派からは石塚議員が登壇し、様々な観点から質問をしておりました。各議員の質問を聞いていると、任期中の一般質問も今回の9月議会を入れても12月議会と3月議会の残る3回となっておりますので、集大成的な質問が多いように感じました。

 私も市政発展に向けて一助となるような質問ができるように、この週末はしっかりと質問内容をまとめたいと思います。

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9月2日本日は自民党国立総支部執行部会に出席しました

2010年09月02日 | Weblog
 こんにちは、自民党所属市議会議員の石井伸之です。本日は午前中にとある方より「ゴーヤがいっぱいなっているから取りにおいで」との連絡をいただき、早速取らせていただく中で、市政について様々なご意見をいただきました。

 その方の既に亡くなられた御主人は小沢潔元国務大臣の秘書を務められていた関係で、衆議院議員選挙だけではなく都議選や各市の市議会議員選挙で自民党系の議員が1人でも多く当選するように努力されていたそうです。

 話しの中で、民主党代表選挙の話しとなり、円高で大変な時に民主党の対応が遅いことを気に掛けておられ、自民党であれば総裁選挙の最中でも一秒を争う勢いで日銀が為替介入を行ってすぐさま対応策を取り、輸出関連企業のダメージを最小限にくい止める為に努力しなければ、その時の総裁はそれだけでも叩かれる要因になっていたという話しは、私としてもただ頷くばかりです。

 その後は、消防団の先輩と青柳若葉会の先輩と9月12日に行う青柳祭りに向けて立ち話で意見交換を行った後に、自民党国立総支部執行部会が行われる矢川駅前のジョナサンに向かいました。

 執行部会の主な内容は、来年四月の市長選挙と市議会議員選挙に向けて、候補者を選定する選定委員会の立ち上げについてであり、来年の市長選挙に向けて関口市長とがっぷり四ツに組んで戦える候補者選定に向けて努力することが確認されたところです。

 夜からは自民党第19選挙区青年部役員による懇親会が行われるということから、田無駅前にある日本海庄やへ行きました。松本洋平支部長を支援する立場としても青年部が一致結束することが必要であろうと思い、このような会合が開かれるようになりました。

 いつ行われるか分からない衆議院議員選挙も大切ですが、12月末に選挙を迎える西東京市議会議員選挙に向けて、本日出席した塩月氏、酒井氏、浜中氏の3名が青年部員として立候補する予定とのことから、是非とも現職議員と共に当選していただきたいものです。

コメント (2)
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