アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリング、コンサルティングを行っています。
アドラー心理学による勇気づけ一筋40年 「勇気の伝道師」   ヒューマン・ギルド岩井俊憲の公式ブログ



ついに朝日新聞の夕刊「こころ」欄に出ました!

2,000字(A4サイズ1枚に相当)ほどの記事です。

大見出しは、「心理学に勇気もらう」、副題が「『自分にイエス言える?』企業・学校で講座」です。

小見出しには、「講師もどん底経験」「貢献が自分の力に」が踊ります。

競争主義が強まり、賃下げや解雇への不安も高まるばかり――。働く場で、挫折したり意欲をそがれたりする人が増えている。人生が職場で暗転してしまった人々の中には、心理学との出合いを通じて生きる意味を見つけようとしている人もいる。

と、7日間、ヒューマン・ギルド(うち4日間講座に参加)で取材した朝日新聞社編集局 文化グループの谷 啓之記者は書き起こします。

そして、最後には、私の次の言葉で結びました。

「心がぼろぼろになった人でも、人を勇気づける心理学と出合うことで、人の役に立とうとプラス思考になれた人がいる。ダメ人間だった私自身も浮上できた。誰かに貢献できること、それが自分の力になります」

これで、アドラー心理学と勇気づけがもっともっと認知されるようになったら、私は本望!

 



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おはようございます。ヒューマン・ギルドの岩井俊憲です。

昨日(1月29日)は、山口県の萩や秋芳洞を観光しておりました。
萩では、おそらく15キロ以上自転車を走らせたので、ヘトヘトです。

写真もタップリ撮ってきました。この記事は、来週に書きます。

さて、いよいよ本日(1月30日)、朝日新聞の夕刊「こころ」欄でヒューマン・ギルド/岩井俊憲が紹介されます。

超簡単に予告しておきましょう。

タイトルは「職場で暗転、心理学へ」のようです。

まずは、アドラー心理学ベーシック・コースの模様が。
さらには、私の個人史と「鯖吉さん」のヒューマン・ギルドとの出合いとアドラー心理学の学び。

最後に、T記者は、私のコメントをもとに勇気づけの必要性で結びます。

T記者は、昨日、紙面に掲載する写真を送ってくれ、私に次のメッセージをくれました。

アドラー心理学のすばらしさ、おもしろさをうまく説明できず、岩井さんとYさんの個人史が軸になってしまったのが、自分自身、少々もの足りません。

今後もご指導のほど、よろしくお願いいたします。

T記者のお人柄が窺えるメールでした。

是非、朝日新聞の夕刊の「こころ」欄をご覧の上、このブログにコメントをお寄せください。


<お目休めコーナー> 平等院の鳳凰

 



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