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モツ入りキムチ鍋
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石狩鍋
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湯豆腐
おはようございます。ヒューマン・ギルドの岩井俊憲です。
12月31日のブログ「誕生日の1日」で「夕方は、野菜タップリの湯豆腐のお料理。どうして私がこんなに鍋料理を作るようになったかは、後日また」と書きました。
今日、私が特に年末・年始に鍋料理を作るようになった勇気づけの出来事を明らかにします。
今のカミさんと結婚して2度めの年末(1度めの年末は彼女が入院中でした)のことでした。
私が得意の鍋料理を作ったら、それを食べたカミさんが、とてもうれしそうに実家の母親に電話しています。
「あのね、お母さん、シュンケンさん(なぜか彼女は私のことを本名でなく「シュンケンさん」と呼びます)の作る鍋料理とってもおいしいの。とても私なんか太刀打ちできないわ」
その会話は、私に丸聞こえです。
この勇気づけは、私には効いた~。
第三者に向かっての勇気づけ法です。直接言われるより効果的です。
気をよくした私は、それ以来、比較的家にいられる年末・年始は、鍋係を買って出ます。他の料理もできるのですが、どうしても鍋が多くなります。息子も喜んでくれます。
男は、(私ですら)単純な生き物です。
単純な生き物は、シンプルに扱うに限りますね。
チャンチャン。
<お目休めコーナー> 昨夕、羽田空港のロビーからの夕焼け(今日は山口の私)
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