アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリング、コンサルティングを行っています。
アドラー心理学による勇気づけ一筋40年 「勇気の伝道師」   ヒューマン・ギルド岩井俊憲の公式ブログ



おはようございます。ヒューマン・ギルドの岩井俊憲です。

 月刊『ザ・フナイ』2月号(船井メディア、税込み1,450円)が出ました!

どこよりも早くこのブログで紹介します。

私の原稿のタイトルは、「『勇気づけ』を育てる」です。

日本の多くの人たちが勇気を失っている現状、なぜ勇気づけが必要なのか、アドラーの視点を参考にしながら恐怖によるモチベーションに代わる尊敬・信頼に基づく勇気づけのモチベーションの必要性を説き、勇気づけリーダー養成の必要性を訴える内容です。
小見出しは以下のとおりです。

ある自殺

「勇気欠乏症」と「絆の崩壊」の社会

共同体の崩壊

成果主義のもたらしたもの

恐怖によるモチベーションに基づく勇気くじき

勇気、勇気づけとは?

勇気の伝道師宣言

勇気の伝道者育成―勇気づけリーダーの養成

船井幸雄氏の「TOP対談」、連載執筆陣の安保徹(新潟大学大学院教授)、小山政彦(船井総研社長)、副島隆彦(常葉学園大学教授・評論家)、古歩道ベンジャミン(フリージャーナリスト)、等々の各氏に続き、特集「育みと導き、その手法」のコーナーで116ページから133ページまでを岩井が担当しています。

「勇気の伝道者育成―勇気づけリーダーの養成」の部分では、しっかり宣伝もさせていただき、私が勇気づけを今こそ伝えなければならない気持ちの発露として、ラブ・ヒーレルの次の言葉を引用して、格調高く閉めました。

もしも私が、自分自身のためにしないならば、

誰が私のためにするのか。

もしも私が、他人のためにしないならば、

私とは、何者なのか。

今がその時でないならば、

いつがその時なのか?

ヒューマン・ギルドでも取り扱っています。他の書籍とともにご注文ください。
送料1冊310円5冊から。
ただし、昨年の9月号と一緒に2冊ご注文の場合は、会員に限り@1,380×2=2,760円(送料サービス)で提供させていただきます。

※ヒューマン・ギルドの2月度のニュースレターにほぼ同内容の記事を書いています(ラブ・ヒーレルの言葉を除く)。ご容赦のほど


<お目休めコーナー> 三室戸寺(京都)①




コメント ( 9 ) | Trackback ( )