アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリング、コンサルティングを行っています。
アドラー心理学による勇気づけ一筋40年 「勇気の伝道師」   ヒューマン・ギルド岩井俊憲の公式ブログ



ヒューマン・ギルドの岩井俊憲です。

年末・年始は、意図的に非日常的な過ごし方をしています。

自宅にいてもパソコンは極力開きません。そのためメールをいただきながら返信しないでいる人もいます。1月5日の開店までしばしお待ちください。

代わりに、読書をしたり、お笑い番組を観たり、料理を作ったりしました。
正月に入ってからは、自分や妻の実家をそれぞれ訪ねたりしました。

読書は、城山三郎の『落日燃ゆ』の関連で明治以来の歴史をおさらいしたくなったためカミさんが読んでいた『読むだけですっきりわかる日本史』(後藤武士著、宝島社文庫)を読みました。

この本、もともと受験用の参考書なのですが、第9章 「明治時代」、第10章 「大正~平成時代」から読み始めたら、ついつい引き込まれてしまい、全部読んでしまいました。

読むだけですっきりわかる日本史 (宝島社文庫)
後藤武士
宝島社


意外なこともありました。短時間のパソコンに向かう時間に私のブログに12月31日から1月2日にかけて思わぬところから訪問者が毎日100人ほどあるのです。

くじけないで 柴田トヨ」で検索してみてください。

Yahoo

2009年11月9日のブログ「我が家のブーム:『くじけないで』(柴田トヨ 白寿記念詩集)」
http://blog.goo.ne.jp/iwai-humanguild/d/20091109

が上位表示されています。

12月31日、1月1日と連続してNHKで柴田トヨさんのことが放映されたからです。

くじけないで
柴田 トヨ
飛鳥新社


1月2日、3日は、東京スカイツリーを別の場所から見る機会にも恵まれました。

1つめは、1月2日に私の実家の栃木県鹿沼市に出かけたスペーシア号の中から。

 

2つめは、都内豊島区の大塚にある妻の実家を訪ねたとき。

ビルの合間、電車の上側にうっすらと東京スカイツリーが見えます。


もう1日非日常的な日が過ごせるのが楽しみです。

どう過ごそうかな。計画したら「日常」になってしまう。

 

<お目休めコーナー> 正月の自宅の花②



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