アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリング、コンサルティングを行っています。
アドラー心理学による勇気づけ一筋40年 「勇気の伝道師」   ヒューマン・ギルド岩井俊憲の公式ブログ



おはようございます。ヒューマン・ギルドの岩井俊憲です。

昨日(3月4日)は、普段よりも一味も二味も違った実りの多い1日でした。

ポイントは、次の3つです。

1.「Apple創始者・スティーヴ・ジョブスの伝説のスピーチ」との出会い

2.「pen」編集部の取材

3.アルフォンス・デーケン博士の講演会


1.「Apple創始者・スティーヴ・ジョブスの伝説のスピーチ」との出会い

午前中、㈱インサイトインターナショナル代表取締役の武田英成さん(「ナレッジステーション」主宰、1月25日のブログ 「だんだんよくなった1日」でもご紹介)からのメールで「ナレッジステーション」の「著名人による卒業式・入学式でのスピーチ」「Apple創始者・スティーヴ・ジョブスの伝説のスピーチ」があることを教えていただき、早速観てみました。

Apple創始者・スティーヴ・ジョブスの伝説のスピーチ(1)
http://www.youtube.com/watch?v=qQDBaTIjY3s&feature=related

Apple創始者・スティーヴ・ジョブスの伝説のスピーチ(2)
http://www.youtube.com/watch?v=ShoOOS2GrWU&feature=BF&playnext=1&list=QL&index=1

このスピーチの存在は知らされていましたが、実際に目にするのは初めてのことでした。

言葉を失うほど感動しました。

言葉を失ったので、私はその内容を書きません。あなたも是非!


2.「pen」編集部の取材

13:00に㈱阪急コミュニケーションズペン編集部の山中 泉さん(写真右)とライターの今泉 愛子さん(写真左)が「pen」の取材にお見えでした。

「男の子育て」がテーマで、私は「ほめる」に代わる「勇気づけ」、「しかる」に代わる「自然の結末、論理的結末」の適用についてさまざまなケースをもとに語りました。

4月15日発売で、見開き2ページを占めることになります。

毎月1日、15日発売の「pen」は、30-40歳代の男性向けの雑誌で、80,000部の発行部数は「President Family」(プレジデント社)の65,000部を凌駕しています。

私は、ヤング・パパにアドラー心理学/勇気づけが伝わることを楽しみにしております。

ところで、ライターの今泉 愛子さんは、現在 アドラー・カウンセラー養成講座 を受講中のMNさん(ヒューマン・ギルド会員)のお知り合いだそうで、きっかけは『勇気づけの心理学』だけでなく中川さんのお口添えもあってこそこの取材が実現したわけで、Nさんに厚くお礼申し上げます。

 
3.アルフォンス・デーケン博士の講演会

夜は、草柳勝子さん(写真左)、原島陽一さん(写真右)となかのZERO小ホールにアルフォンス・デーケン博士(上智大学名誉教授)の講演を聴きに行きました。

3人とも最前列に陣取りました。

タイトルは、「よく生き よく笑い よき死と出会う」。

私がアルフォンス・デーケン博士の講演を聴くのはこれが3度目で、約8割は同じ内容でしたが、毎回感動があります。

なお、アルフォンス・デーケン博士のことは、2009年6月13日のブログ「『よく生き よく笑い よき死と出会う』から3つの祈り」で触れていますので、ご参照ください。

講演が終わってからは、10時半近くまで中野駅付近の笑笑で3人で歓談しました。


ホント、実り多い1日でした。



コメント ( 0 ) | Trackback ( )