おはようございます。ヒューマン・ギルドの岩井俊憲です。
昨日(3月1日)、ある雑誌社から取材依頼がありました。「男の子育て」をテーマに私の取材をしたいとのことでした。
3月4日(金)に来社するとのこと。楽しみです。
これまたきっかけは『勇気づけの心理学』だそうです。この本がロングセラーになっているのが寄与しています。ありがたいことです。
さて、これからが本題です。
実は、ブログには書いていませんでしたが、2月22日(火)から大学生の息子(タクロウ)が家を出ています。もう1週間を過ぎるのです。
今までこんなに長い間息子が家を留守にしていたことはありません。
その間2回ほどカミさんにメールがあっただけです。
両親は、家でひっそりと食事をするか、あるいは外食をしています。
昨晩(3月1日)は、18:00に高田馬場駅で待ち合わせ、「素材屋」で食事をしました。
帰宅後、私は、息子が読んでいた「よつばと」(あずま きよひこ、アスキー・メディアワークス)全10巻のうち3巻まで読みました。
これまたホノボノとしたマンガで、ある少女の父娘関係と、お隣さんを交えた人間関係が心に迫ってきます。
ところで、2回目の息子からカミさんへのメールは、「仮免合格しました。おかげさまであのふざけた教官にも慣れて楽しくやってます」とのことでした。
最初は、勇気くじきの教官に激怒していましたが、うまく適応しているようです。
息子は、サークルの仲間3人と山形県のあるドライビング・スクールで合宿で自動車運転免許取得に向けて特訓中です。
<お目休めコーナー> 護国寺にて