おはようございます。ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。
昨日(12月9日)は、実にいや~な1日でした、このことが起きるまでは。
「このこと」は、明日香出版社の編集部長代理の藤田知子さんによってもたらされました。
藤田さんは、私が盛先生たちと香港酒家で懇談しているときに私の新著『図解 伝わる!ように「話せる力」』10数冊を「できあがったその日に」と、書店まわりの後の残業を終えて、わざわざ届けてくれたのです。
大学時代に近代中国史を専攻された藤田さん、盛先生と共通の知人を持ち、その人(超有名人の娘)の結婚披露宴に二人とも同席されていたことが判明しました。
私の最新著の贈呈者を盛先生にできたことがうれしかったです。
家に帰ってからは、カミさんと就活中の息子に新著を贈呈しました。
息子にはこういう言葉を添えました。
「社会人になった君をイメージしながら書いたんだよ」
カミさんに贈呈した1冊は、神棚、仏壇に感謝を捧げてから、仏壇の上に置きました。
仏壇の横には
お・か・げ・さ・ま
と書かれた額がありました。
「おかげさま」をしみじみ感じた宵でした。
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