おはようございます。ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。
昨日(2月19日)は仕事をせず、栃木県鹿沼市の雲龍寺に父の23回忌のために行きました。
会社では、ELM勇気づけトレーナー養成講座の2日目が行われていました(その模様をタコ八さんがコメント欄の書いてくれていますので、ご覧ください)。
11:40の読経開始に間に合うよう、カミさんに息子2人、さらに上の息子のフィアンセも同行し、浅草駅発の東武鉄道のスペーシアのコンパートメントに乗って行きました。
(スペーシアのコンパートメント)
私は、上の息子のフィアンセに岩井家の先祖のことや、親戚関係のことをお伝えしました。
両親がまたいとこで、同じ岩井姓だったので、やたらと岩井さんが存在します。
雲龍寺(浄土宗)のご住職はバリトンの声で、ありがたみが増します。
お経が終わっての法話では、「佛」の旁(つくり)の「弗」は「非ず」の意味で、「人に非ず」を意味し、あの世で仏になるための修行をしているのだ、というようなことを言っていました。
なるほど。
墓前にお線香を捧げてからのお清めの席には、50人ほどの親戚が集いました。
その後は、長兄の家(私の実家)に移り、兄弟や甥・姪が集まりました。
私は、正月の2日にも実家に行きましたが、親戚が一同に会するのは、法事の時だけになりつつありますが、血縁をもとにした共同体を再確認する格好の機会でもあります。
(クリックしてね)