おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。
昨日(11月30日)の朝は長野県安曇野市の穂高の旅館で目覚めました。
夜も朝も温泉を満喫しました。
ただ、インターネットの接続がうまく行かず、昨朝の更新を断念しました。
さて、一昨日(29日)と昨日のことを書きます。
11月29日(日)は、長野県宮田村のこまゆき荘で目覚めました。
音質がヌルヌルした温泉で、私の好みです。
10:00に勇気づけコミュニケーションサポート駒ケ根 代表の 木下暁子さん(ブログ、フェイスブック) に10:00にお迎えに来ていただき、山形村の会場に向かいました。
途中、コンビニに寄り朝日新聞を購入し、同紙「文化の扉」欄に掲載された「はじめてのアドラー心理学」を車中でチェックしました。
岸見一郎さんがNHK・Eテレの「100分 de 名著」で来年の2月に始まる放送に出演すること、私の『マンガでやさしくわかるアドラー心理学』(日本能率協会マネジメントセンター、1,500円+税)が入門書の1つとして推薦されていました。
もしかしたら、アドラー心理学の本当の浸透はこれからかもしれません。
11:00には山形村のミラ・フード館に到着。
入り口には立て看板が。
2階ホールには、ボランティアの方々がひしめいていました。
ここでモモの会(代表:百瀬敬子さん)にお招きを受け
13:10~14:45 私たちの子育てを語る(岩井美弥子/岩井俊憲両講師)
15:05~16:30 子育てに勇気と自信を持とう!― 失敗・挫折してたくましくなる(岩井俊憲講師)
の講演を行ったのです。
遠くは愛知県、茨城県、千葉県、群馬県、新潟県からの参加者もいて200人を越える方々が。
とりわけ美弥子とのジョイント講演は好評で、感想文を拝読した限りでは皆さんが尊敬・信頼・共感に基づく私たちの子育てをしっかりと受け止めてくださっていたようです。
講座が終わってからは、花束や山芋などの目録を贈呈を受けました。
◆「私たちの子育てを語る」講演(岩井美弥子/岩井俊憲両講師)は次回、2月11日(木・祝日)に牛久エスカードホールで行われます。
12月1日午後9時よりBridge for Joy でチケット申し込みの受付を開始。
Bridge for Joy の<チケット予約>から、お願いいたします。チケットはすべてインターネット予約となっています。
私たちは講師としてお招きを受けたのですが、百瀬敬子さんおよびモモの会の会員の方々から大切なおもてなしの心を学ばせていただきました。
夜は、穂高の旅館「なごみ野」をご手配いただき、またもや温泉、それに加えて景観、食事などを楽しむことができました。
こんな個室で朝食をいただいたのです。
今後、「お目休めコーナー」にはなごみ野で撮った写真が続くと思われます。
朝は、8:30に百瀬さん一行がお出迎え。
列車を待っている間にスタバでコーヒーを飲んでいると、そこに諏訪の笠原睦美さん (株式会社 ラディアントスマイル 代表取締役、ブログ、フェイスブック)が合流。
笠原さんはこの講演会のチラシを作成してくださっていました。
当日はお仕事で静岡にお出かけだったのですが、11:00に松本でご用があるのを早めて私たちに会いに来てくださったのです。
笠原さんは、あずさ号が松本駅を発つまで私たちを見送ってくださいました。
人と自然の優しさを強く感じた長野の講演旅行でした。
<お目休めコーナー> 12月の花(1)
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