おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。
私はヒューマン・ギルドの代表者のかたわら1997年から独立行政法人 国立病院機構 水戸医療センター 附属桜の郷看護学校(途中までは国立水戸病院附属看護学校)の非常勤講師として20年間「人間関係論」の講座を担当しています。
今年度からは、長谷静香さん とダブル講師になり、来年度からは完全にお任せすることになっています。
(独立行政法人 国立病院機構 水戸医療センターの風景)
長谷さんには、77人の学生を一人で見切れないため、学生の中に入っていただいたり、ある部分の講義をお願いしたりしました。
昨年までは、独立行政法人 国立病院機構 栃木医療センター附属看護学校の講師もしていましたが、今年は 高澤貴子さん にバトンタッチしています。
看護学校に植え続けてきたアドラー心理学の苗が専門家によって今後育てていただけるのです。
学校では、事務の石塚さんが資料を印刷してくださっていたほか、お弁当のご手配もいただきました。
お昼は長谷さんと。
昨年、独立行政法人 国立病院機構 栃木医療センター附属看護学校で教育主事だったKさんがこちらの副校長としてこの4月に着任、ふとお目にかかれたのにはびっくりしました。
ところで、昨日は学生にとって最初の外部講師による授業で、アドラー心理学色いっぱいの人間関係論に満足げだったようです。
なお、教科書には『人間関係が楽になるアドラーの教え』(大和書房、1,400円+税)を使用しました。
<お目休めコーナー>4月の花(13)
(クリックして勇気づけを)