おはようございます。アドラー心理に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。
昨日(11月23日)は13:30~17:00に栃木県総合文化センター3階特別会議室で「まごごろ育児の会(高澤貴子さん 主宰)実行委員会」主催の
アドラー心理学子育て講演会
で講演と高澤さんとの対談を行ってきました。
(栃木県総合文化センター入口)
(3階の表示)
私は宇都宮駅に着くと、まず駅ビル内で宇都宮餃子を2人前頬張り、会場に向かいました。
ホールで人の動きを観察していると、続々とスタッフたちがやって来て、それぞれの職務をこなし始めました。
まずは、高澤貴子さん と、当日の司会進行役の 川田 浩也さん とスリーショット
続いて 山崎 裕子さん を交えて3人で。
この3人の共通点は、栃木県立鹿沼高等学校の卒業生です。
ちなみに、来場者を含めて鹿沼高等学校の卒業生に手を挙げていただいたら、何と8人ほどいらっしゃいました。
川田 浩也さん の巧みな司会ぶりで高澤さんがまず講演(13:35~14:40)。
イライラを愛しさへ
~命の現場を見てきた助産師だから伝えたいこと
は、受講者と私の心を打ちました。
続いて14:45~16:05は私の講演
子育てに勇気と自信を持とう!
~失敗・挫折してたくましくなる
(森崎 千秋 さん と共に最前列で私たちに
プレッシャーを与えた 村上 豊子さん ご提供)
25分の休憩中は、私の本の販売。
持参した50冊の本が完売。
40人近くの方にそれぞれにお名前とひと言を書いたサインをさせていただきました。
続いて、16:00~16:30には高澤さんとの対談
ご質問もいただき、また村上さんの貴重なコメントもいただきました(彼女はこれを「無茶振り」と称しています)。
(村上さんご提供)
講師控室には、村上さん(左)、森崎さんもお越しに。
2人は遠方から車で駆けつけてくれていたのです。
ありがたいです。
そして、もう一人懐かしい人が。
八代恵美子さんです。
看護師、看護学校教師だった八代さんは、27年前にヒューマン・ギルドまでアドラー心理学を学びに来てくださり、その後も後輩たちをヒューマン・ギルドに何人もご紹介くださった方です。
お手紙に「看護学校のカリキュラム、学生との関わりにアドラー心理学を生かすことができました」と書いてお渡しくださいました。
こういう再会にも感謝です。
講座が終わってからは、スタッフたちと栃木県庁15階ダイニング十五家でお食事会(写真は川田さんご提供)。
皆さんより一足早く会場を後にし、満足して新幹線で帰路に着いた私です。
高澤さん、川田さん、スタッフの方々、もとより会場にお越しのたくさんの方々、本当にありがとうございました。
栃木県、知名度は低いけれど、いい県民性の地域です。
<お目休めコーナー>11月の花(18)
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