おはようございます。アドラー心理に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。
昨日(11月7日)の14:30から愛媛県の松山市に来ています。
明日、 株式会社 明屋書店 の幹部社員の「変革型リーダーシップ研修」を行うためです。
早めにホテルにチェックインさせてもらって、一仕事をしてから大街道2丁目にあるアエル店を訪問。
店舗内を巡回してから中森店長にお話をお聞きしました。
この店は、生活者目線で提案する店舗で、本以外に雑貨や食品まで販売しています。
本の展示の仕方もサイズ別でなく著者単位であったり、かなり大胆です。
中森店長によれば、本の売上は全体の6割程度で、店長自らに取り扱いの権限があるとか。
続いて松山本店に。
こちらは、従来型店舗です。
私の本が集められていました。
その裏側にある株式会社 明屋書店 本社に。
入り口には私を歓迎する札が。
幹部の会議を少々傍聴させていただいてから旧知の 小島俊一社長 と個別のお話。
小島俊一社長 は古くらの中小企業診断士の仲間で、私が代表を務めるマネジメント・カウンセリング懇話会の事務局長を2年間なさっていました。
ヒューマン・ギルドの 会員 にご登録もいただいており、産業カウンセリング、コーチング、魔法の質問、NLPなども学ばれ、2009年の1月末から2月上旬にかけて滋賀県の甲賀で行われた アドラー心理学ベーシック・コース にご参加でした(こちら がその時のブログ)。
(前から2列目、左から3番目が小島さん)
株式会社 明屋書店 の社長に就任後3年経たずに経営を軌道に載せ、その足跡は『週刊ダイヤモンド』から地方「元気」企業ランキングで1位に選ばれています。
そのドラマが小説の形式で『崖っぷち社員たちの逆襲』(WAVE出版、1,500円+税)にまとめられているのです。
感動の本です。
詳しくは、後ほど
<お目休めコーナー>11月の花(6)