おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。
昨日(4月14日)、駒沢大学深沢キャンパスで アドラー心理学の基礎と実践 ― 早期回想の理解と治療的アプローチ が開幕しました。
アーサー・J・クラーク博士(セントローレンス大学教授)とマリーナ・ブルヴシュタイン博士(アドラーユニバーシティ(大学院)教授)を招いての講座で、ヒューマン・ギルド、日本アドラー心理学協会、日本臨床・教育アドラー心理学研究会の共催企画です。
9:00には主催組織の面々と駒沢大学の八巻 秀教授とそのゼミの大学院生が揃って、準備に入りました。
マリーナ・ブルヴシュタイン博士は、入場するとすぐに私にご本人の編集された翻訳書”Found in Translation"をプレゼントだと言って渡してくれました。
この本のことは、後日紹介しますね。
(左は 梶野 真さん)
アーサー・J・クラーク博士(セントローレンス大学教授)は、とても気さくな方で、50年前にUSアーミーとして韓国に駐留し、その際、日本にも滞在したことがあると語っていました。
ところで、当日の参加者は57名(駒沢大学の院生を含む)。
ご存じの埴原由美さんを通訳をして幕を明けました。
この後のことは明日のお楽しみ。
<お目休めコーナー>4月の花(15)
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