おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。
一昨日、昨日と午前中だけ会社に行って、午後から家で仕事をするという半テレワークをやっています。
集中して仕事に取り組める点でかなりのメリットがあります。
ただ難点は、仕事のオン・オフがうまく利かず、夜もかなり仕事をしてしまっている自分がいます。
オフが大切ですね。
そんな I T的な仕事の進め方に逆行する行政のあり方にあきれ返った体験をお伝えします。
区役所の公報で私の関心を引いたオンラインシンポジウムがあったので、申し込もうとすると、「お申し込みはFAXで」とあったので、仕方なく指定のフォーマットに沿ってFAXで受講申し込みをしました。
「受講にあたって一言を」という欄には「企画はうれしいのですが、URLをいただくやりとりにFAXとか郵送というのは、いささか時代遅れの感がします」と書き添えました。
最近、受講案内とオンラインシンポジウムと講師2人のレジュメと付属資料がクロネコDM便で届きました。
受講案内には70ケタくらいのURLが記載してありました。
これって絶対に変ですよね?
あまりにも非 I T的な対応です。
平井 I T担当大臣、河野規制改革担当大臣、○○区長にお伝えしたいくらいです。
メールで申し込み、メールでURLその他を伝えてもらい、必要な資料はダウンロードすれば1/10くらいの事務量で済むのに、わざわざ余計な労力を費やしているように思えてなりません。
でも、講座内容はとても有益そうです。
しっかり勉強しよう。
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