
確かに買ったかどうかは別として、読んでませんでした。
デビューしていきなり二つ名をつけようと言われるまで評判になった原田詩也。
そんな彼がチーム・ベガの久々沢凪乃と知り合うが、なぜか彼女と恋人同士だという噂が立ち、鎮火させようとしたら瞬く間に炎上してしまった。
この事態に、次の公演「マイ・フェア・レディ」で売上と評価で結果を出せなければコンビ解散だといち子が宣言した……。
詩也の暴走がかなりホラーっぽいわけですが、結果的に夏の海辺でのベタ甘なデート・シーンに勝てず、全体のイメージはピンクピンクしたコメディっぽい印象しか残りませんでした。
そして、ストーリーの軸となる芝居は「マイ・フェア・レディ」。これをオリジナルのバーナード・ショー版の戯曲方向にちょっと寄せ、さらにバイオレンス&エロスを加えると、なんとなく『“文学少女”見習いの傷心。』を彷彿とさせるストーリーになりました。創造主の苦しみと被造物の哀しみというテーマが同じで、あとは料理方法の違いなんです。
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