架空の場所や生物について、いかにも本当らしくもったいつけて書かれた本の代表作『鼻行類』。その刊行25周年の節目に、その内容や成立の経緯、刊行後の反響など、鼻行類研究の第一人者であるゲロルフ・シュタイナー氏へのインタビューなども含めて、資料を集めた上で考察してみました……というもの。
これ自体、かなり胡散臭い研究レポートであり、これだけ読んでも面白くないし、論文調でかなり読みづらいことは保証します。でも、本編を気に入った人には一読の価値有り。なんというか、CDの音楽ディスクとライナーノートのような関係といったらいいのかな。
できれば装幀がかっこいい博品社版でそろえたいところ。
【シュテュンプケ氏の鼻行類】【分析と試論】【カール・D・S・ゲーステ】【ゲオルフ・シュタイナー】【鼻行類】【ハラルト・シュテュンプケ】【ナゾベーム】
これ自体、かなり胡散臭い研究レポートであり、これだけ読んでも面白くないし、論文調でかなり読みづらいことは保証します。でも、本編を気に入った人には一読の価値有り。なんというか、CDの音楽ディスクとライナーノートのような関係といったらいいのかな。
できれば装幀がかっこいい博品社版でそろえたいところ。
【シュテュンプケ氏の鼻行類】【分析と試論】【カール・D・S・ゲーステ】【ゲオルフ・シュタイナー】【鼻行類】【ハラルト・シュテュンプケ】【ナゾベーム】