![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/67/8b35a16da6e953c52270db020bdc658e.jpg)
桃園の誓いをリスペクトしたけれど、マサルはエルフの王女リリアーネ・ドーラ・ベティコートを妻として迎えた。
魔族の猛攻からエルフの里を救ったマサルたちは、ゆっくり静養しつつ村の開拓事業を始めるが、よく分からぬ冒険者が領地を作り始めたと、領主であるクライトン伯爵は非協力的だ。
話し合いは決裂かというそのときに、エルフの王女リリアーネがやって来た……。
戦後処理のあれやこれやとか村の開墾とか嫁取りの回。激しい戦いが続いていたので、ちょっと一息ついた感じです。
表紙イラストは147頁あたりでしょうか。今回もイラストが良い仕事をしていますが、あの地図もさめだ小判の作図でしょうか? 地図が1枚入るか入らないかで、その世界の厚みがかなり違ってきますね。
【ニートだけどハロワにいったら異世界につれてかれた6】【箱庭世界ラズグラドワールド】【桂かすが】【さめだ小判】【MFブックス】【異世界冒険ライフ】【築城】【城塞建造】