
そんな中、勢力を増していく北條家に対し、常陸の佐竹家との盟約の案が浮上するのだが、向かった先で岩城が仕掛けた毒殺騒動に巻き込まれてしまう……。
側室が着実に増えて、やることやってる、内政チート系ハーレム主人公による戦国異譚。
この戦国時代の戦や外交と内政のどちらに軸足を置くかというのがそれぞれの作品の特性になりますが、1巻の頃と比べるとかなり前者寄りになりました。今でも開発や開墾はしてますが、そちらはもう人任せにできる部分が大半。設計や指導で時間と手間は取られていますが、それよりは家族や一族の問題とか、戦場の駆け引きが中心となりました。
今回のメインは佐竹vs岩城&伊達連合軍との合戦。いつものつもりで策略仕掛けつつ臨んだ南陸奥の諸将を待ち構えているのは、よもやオマハビーチ……?
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