「同情心には限りがある。だがそこに罪悪感が加われば、きっと人は目的を果たすまで止まらない。止まれなくなる」
冒険者セルセの言葉。
歴代最速で白硬級に昇格したトールたちは、狩り場を変えて「破れ風の荒野」に挑むことにした。そこは砂塵舞う難所で、案内人なしでは進むことも難しく、ここで挫折する冒険者も少なくない。この荒野でトールが再会したのは、旧友の大男・ガルウド。
ガルウドの義妹サラリサを案内人として荒野を進むトールたちだが、サラリサはいまだに3年前に消息を絶った姉の捜索を諦めてはいないようだった……。
1巻が面白く、ウェブ版も最新話まで面白く読めたので、2巻を買おうと書店に行ったら在庫無し。ランキングがあまり高くないので返本されちゃったというので発注。でも、とりあえず3巻があったので、押さえておきます。
こういう話ってダンジョン探索でもVRゲームでも、「新しい土地についた。珍しい景勝や名物を楽しみ、その土地の住人と知り合うけれど、やがて事件に巻き込まれ、それを解決したら次の土地へ」という水戸黄門パターンになりがちだけれど、そこで安定したパターンに走らず、次へ次へと進んでいきます。ここから、どう展開していくか、どんな冒険が待っているか楽しみですね。
【役立たずスキルに人生を注ぎ込み25年、今さら最強の冒険譚3 [白硬の章]】【しゅうきち】【peroshi】【カドカワBOOKS】【最強のセカンドライフ】【保険金殺人】
冒険者セルセの言葉。
歴代最速で白硬級に昇格したトールたちは、狩り場を変えて「破れ風の荒野」に挑むことにした。そこは砂塵舞う難所で、案内人なしでは進むことも難しく、ここで挫折する冒険者も少なくない。この荒野でトールが再会したのは、旧友の大男・ガルウド。
ガルウドの義妹サラリサを案内人として荒野を進むトールたちだが、サラリサはいまだに3年前に消息を絶った姉の捜索を諦めてはいないようだった……。
1巻が面白く、ウェブ版も最新話まで面白く読めたので、2巻を買おうと書店に行ったら在庫無し。ランキングがあまり高くないので返本されちゃったというので発注。でも、とりあえず3巻があったので、押さえておきます。
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