1000年に1度とも言われる世界最大級の地震、東北地方関東沖地震はかってない
大津波がおし寄せて数々の集落と人命を飲み込んで行った。
この東日本大震災はそれに留まらず福島原発事故を引き起こし今ではロシアで起きた
チェルノブイリに匹敵する原発事故との評価が世界で出される程で放射線汚染が進行
して居ると言う。
現在はこれ以上の放射線拡大がない様に炉心の冷却等に懸命で炉心がどの様になって
居るのさえ推定の域を出ないと言う本当にお粗末な現況です。
是は電気系統が全てやられ制御室が使いものにならなくなったためであれだけ安全と
明言して居た原発が自然の力にはもろい事を露呈してしまいました。
この放射線汚染問題は単に日本人と言うだけで中国では基準外の放射線が測定された
と疑われたり、中国に入港した日本の船から放射線が検出されたと足止めされたり
したりしています。
災害救助に来たドイツ救助隊は福島原発で放射線汚染問題が起きたら救助処か直ぐ
本国から帰国命令が出て帰ってしまったと言う。
如何に今回の福島原発が世界中にパニックを引き起こして居るか我々日本人が考える
以上に大きい反響である事を認識すべきです。
現在福島原発は封じ込めに全力を挙げては居るが明るい展望はなく可成り長期戦を
覚悟しなくてはならないとの事です。
福島原発事故は更に東電の電力供給不足となり関東一円の計画停電実施となった。
工場の休止で製品製造が出来ずこれで折角上向き掛けた日本経済に大打撃を与えて
また世界への物品供給にも支障を来たし、世界経済にも悪い影響を与え出した。
株安、それに何故か円高の逆風、益々日本経済は厳しいものになってきました。
一方国内的には関東一円の計画停電。ガソリン不足。買いだめによる商品不足。
放射線含有の農作物や水道水等々・・・
また被災地の復旧はまだ手が回らない所が多多あって災害死亡者は既に1万人を
越えいまだ行方不明者も1万人以上という。
黒煙を上げる福島原発封じ込めと同時に、災害復旧と放射線汚染対策も、併せて
行わなければならないと言う二重にも三重にもの過酷な課題が課せられて居ます。
水道水汚染に伴い乳幼児対策。、汚染農産物出荷制限。風評被害対策への農家救済。
東電の各方面の弁償。それと国家補償等々・・・
考えただけでも気が遠くなる様な膨大な課題を解決していかないと前に進めません。
まずは差し当たって震災対策の2011年度補正予算の規模と財源問題です。
今地方統一選挙でそれどころではないと国会は休会の様ですが今こそ国民のため
国会議員の先生たちの英知を出し合う良い機会ではないか?
隅っこに隠れて居ては問題解決は出来ません。
今こそ政治生命をかけて働く決戦場ではないか?
国民は文句を言いながらも期待して居る事をお忘れなく。
大津波がおし寄せて数々の集落と人命を飲み込んで行った。
この東日本大震災はそれに留まらず福島原発事故を引き起こし今ではロシアで起きた
チェルノブイリに匹敵する原発事故との評価が世界で出される程で放射線汚染が進行
して居ると言う。
現在はこれ以上の放射線拡大がない様に炉心の冷却等に懸命で炉心がどの様になって
居るのさえ推定の域を出ないと言う本当にお粗末な現況です。
是は電気系統が全てやられ制御室が使いものにならなくなったためであれだけ安全と
明言して居た原発が自然の力にはもろい事を露呈してしまいました。
この放射線汚染問題は単に日本人と言うだけで中国では基準外の放射線が測定された
と疑われたり、中国に入港した日本の船から放射線が検出されたと足止めされたり
したりしています。
災害救助に来たドイツ救助隊は福島原発で放射線汚染問題が起きたら救助処か直ぐ
本国から帰国命令が出て帰ってしまったと言う。
如何に今回の福島原発が世界中にパニックを引き起こして居るか我々日本人が考える
以上に大きい反響である事を認識すべきです。
現在福島原発は封じ込めに全力を挙げては居るが明るい展望はなく可成り長期戦を
覚悟しなくてはならないとの事です。
福島原発事故は更に東電の電力供給不足となり関東一円の計画停電実施となった。
工場の休止で製品製造が出来ずこれで折角上向き掛けた日本経済に大打撃を与えて
また世界への物品供給にも支障を来たし、世界経済にも悪い影響を与え出した。
株安、それに何故か円高の逆風、益々日本経済は厳しいものになってきました。
一方国内的には関東一円の計画停電。ガソリン不足。買いだめによる商品不足。
放射線含有の農作物や水道水等々・・・
また被災地の復旧はまだ手が回らない所が多多あって災害死亡者は既に1万人を
越えいまだ行方不明者も1万人以上という。
黒煙を上げる福島原発封じ込めと同時に、災害復旧と放射線汚染対策も、併せて
行わなければならないと言う二重にも三重にもの過酷な課題が課せられて居ます。
水道水汚染に伴い乳幼児対策。、汚染農産物出荷制限。風評被害対策への農家救済。
東電の各方面の弁償。それと国家補償等々・・・
考えただけでも気が遠くなる様な膨大な課題を解決していかないと前に進めません。
まずは差し当たって震災対策の2011年度補正予算の規模と財源問題です。
今地方統一選挙でそれどころではないと国会は休会の様ですが今こそ国民のため
国会議員の先生たちの英知を出し合う良い機会ではないか?
隅っこに隠れて居ては問題解決は出来ません。
今こそ政治生命をかけて働く決戦場ではないか?
国民は文句を言いながらも期待して居る事をお忘れなく。