衆院本会議で野田首相、就任後2回目の代表質問が行われました。
今回は前回の様な平身低頭の姿勢を一変し自分の持論を展開しして
基本的には政権政党として政策を主張する現実路線に梶を切った。
自民党谷垣総裁がTPP交渉参加について国民的議論が熟してないと
糺したのに対し日本経済の今後のため経済連携は必要と撥ね退けた。
また復興債60年償還を求める谷垣総裁に対し若い世代への先送りは
すべきではないと、是も頑固に撥ね退けた。
自民党は三次補正予算案成立後本格的衆院解散・総選挙を迫る戦略です。
公明党も消費税増税法案を出すなら年度内解散を要求しています。
是は国民としても大賛成です。
現在の野田政権は国民の本当の信認を受けて居ないのではないか。
其れなのに相談無く政策実行は少し無茶過ぎるのでは?
確かに解散総選挙する様な余裕のある時期でない事は百も承知ですが
其れだからこそ、国民の総意を代表する政権がこの急場を乗り越えて
行くのが筋の様に思えてなりません。
今回は前回の様な平身低頭の姿勢を一変し自分の持論を展開しして
基本的には政権政党として政策を主張する現実路線に梶を切った。
自民党谷垣総裁がTPP交渉参加について国民的議論が熟してないと
糺したのに対し日本経済の今後のため経済連携は必要と撥ね退けた。
また復興債60年償還を求める谷垣総裁に対し若い世代への先送りは
すべきではないと、是も頑固に撥ね退けた。
自民党は三次補正予算案成立後本格的衆院解散・総選挙を迫る戦略です。
公明党も消費税増税法案を出すなら年度内解散を要求しています。
是は国民としても大賛成です。
現在の野田政権は国民の本当の信認を受けて居ないのではないか。
其れなのに相談無く政策実行は少し無茶過ぎるのでは?
確かに解散総選挙する様な余裕のある時期でない事は百も承知ですが
其れだからこそ、国民の総意を代表する政権がこの急場を乗り越えて
行くのが筋の様に思えてなりません。