食品中の放射性セシウムの新基準値を厚労省薬事・食品衛生審議会が話しあって
決め、コメ・牛肉・加工食品等の一部を除き4月から適用する事としました。
福島原発事故から1年も経とうかと言うのに今だ大気中には1億ベクレルもの
放射性セシウムがばらまかれて居ると言う情報もあります。
農水省は土壌のセシウムが玄米に移行する率は10%内と見て、5000ベクレル
以下の放射性セシウムが検出された水田でも今春の植え付けを認めました。
処が2321ベクレルの放射性セシウムが検出された水田で耕作されたコメに、
800ベクレルの放射性セシウムが検出された例もあって、農水省の判断には
疑問が持たれています。
昨年の飯舘村産ではキロ当たり2600ベクレルと言う高放射性セシウムが検出
された経緯もあって、農家が折角作っても販売ルートに乗らず処分される可能性
も高いと言われます。
昨年春に、食品内の放射性セシウム検出暫定基準値が政府から示されました。
其れによると牛乳等は200ベクレル以下。肉・コメ・魚等は500ベクレル
以下となって居ました。
今回新しく設定される新基準値は下記の通りです。
魚・野菜等一般商品はキロ当たり100ベクレル以下とす。
牛乳・乳児用食品はキロ当たり50ベクレル以下。
飲料水は10ベクレル以下。
コメについては2011年度産は暫定基準値の500ベクレルを適用する。
2012年度産は10月1日から適用とする。
加工食品は3月31日まで製造加工されたものは賞味期限まで暫定基準値適用。
4月以降製造加工されたものは4月1日かた新基準値適用する。
お茶はお湯を入れた時のセシウム濃度とし原材料では基準値は定めない。
椎茸も水に戻した状態で測定する。
以上ですがこの放射性セシウム検出基準はあくまで目安にしかならないと理解
したが適当と思えてなりません。
先にも書いたが、500ベクレルのおコメを年間食べると0・492ミリシーベルト
の内部被爆が計算出来ると言う。
年間492マイクロシーベルトの内部被爆量に相当すると言われても我々シロウト
にはぜんぜん理解出来ない数値では・・・
決め、コメ・牛肉・加工食品等の一部を除き4月から適用する事としました。
福島原発事故から1年も経とうかと言うのに今だ大気中には1億ベクレルもの
放射性セシウムがばらまかれて居ると言う情報もあります。
農水省は土壌のセシウムが玄米に移行する率は10%内と見て、5000ベクレル
以下の放射性セシウムが検出された水田でも今春の植え付けを認めました。
処が2321ベクレルの放射性セシウムが検出された水田で耕作されたコメに、
800ベクレルの放射性セシウムが検出された例もあって、農水省の判断には
疑問が持たれています。
昨年の飯舘村産ではキロ当たり2600ベクレルと言う高放射性セシウムが検出
された経緯もあって、農家が折角作っても販売ルートに乗らず処分される可能性
も高いと言われます。
昨年春に、食品内の放射性セシウム検出暫定基準値が政府から示されました。
其れによると牛乳等は200ベクレル以下。肉・コメ・魚等は500ベクレル
以下となって居ました。
今回新しく設定される新基準値は下記の通りです。
魚・野菜等一般商品はキロ当たり100ベクレル以下とす。
牛乳・乳児用食品はキロ当たり50ベクレル以下。
飲料水は10ベクレル以下。
コメについては2011年度産は暫定基準値の500ベクレルを適用する。
2012年度産は10月1日から適用とする。
加工食品は3月31日まで製造加工されたものは賞味期限まで暫定基準値適用。
4月以降製造加工されたものは4月1日かた新基準値適用する。
お茶はお湯を入れた時のセシウム濃度とし原材料では基準値は定めない。
椎茸も水に戻した状態で測定する。
以上ですがこの放射性セシウム検出基準はあくまで目安にしかならないと理解
したが適当と思えてなりません。
先にも書いたが、500ベクレルのおコメを年間食べると0・492ミリシーベルト
の内部被爆が計算出来ると言う。
年間492マイクロシーベルトの内部被爆量に相当すると言われても我々シロウト
にはぜんぜん理解出来ない数値では・・・