安倍政権の経済政策のアベノミクスで円安・株高が進み経済界はハッキリ明暗を
分けた感じがします。
2013年3月期決算企業の発表が其れを裏付けて居ます。
東京証券第1部上場の286社の経常利益合計は前期比で14・0%増となった。
金額も5兆6190億円の二桁増しです。
売り上げ高も合計で5・5%増の99兆6340億円と100兆円間近かまで
伸びました。
業種別では自動車等輸送用機器の経常利益は51・4%も増と大きく伸びた。
電気が16・3%増と此も揃って伸びて居ます。
内需関連企業も円安株高で景気回復期待で小売業・陸運等で収益を伸ばして居る。
しかし円安で一番被害を蒙って居るのが、鉄鋼企業で、鉄鉱石・石炭の値上げで
62・0%も大幅減益となって居ます。
原油・LNGの輸入に頼る、電力・ガス企業は何処も赤字幅が拡大しています。
益々円安は進むとこの格差は拡大が予想されます。
國として均衡が取れれば済む問題なのか?
円安株高で益々ホクホク顔の大企業と富裕層。
悲鳴を上げる輸入関連企業と我々庶民。
どうもアベノミクスの両刃の刃は、傷つける刃の影響が大き過ぎる感じです。
我々国民にとっては・・・・
分けた感じがします。
2013年3月期決算企業の発表が其れを裏付けて居ます。
東京証券第1部上場の286社の経常利益合計は前期比で14・0%増となった。
金額も5兆6190億円の二桁増しです。
売り上げ高も合計で5・5%増の99兆6340億円と100兆円間近かまで
伸びました。
業種別では自動車等輸送用機器の経常利益は51・4%も増と大きく伸びた。
電気が16・3%増と此も揃って伸びて居ます。
内需関連企業も円安株高で景気回復期待で小売業・陸運等で収益を伸ばして居る。
しかし円安で一番被害を蒙って居るのが、鉄鋼企業で、鉄鉱石・石炭の値上げで
62・0%も大幅減益となって居ます。
原油・LNGの輸入に頼る、電力・ガス企業は何処も赤字幅が拡大しています。
益々円安は進むとこの格差は拡大が予想されます。
國として均衡が取れれば済む問題なのか?
円安株高で益々ホクホク顔の大企業と富裕層。
悲鳴を上げる輸入関連企業と我々庶民。
どうもアベノミクスの両刃の刃は、傷つける刃の影響が大き過ぎる感じです。
我々国民にとっては・・・・