この処安倍首相の経済全面に打ち出しての積極外交が突出しています。
経済界要人を引き連れてのトップセールスをかねた各国訪問はそれなりの成果を
挙げて注目されて居るが、肝要な隣国中国や韓国との外国関係は最悪な状態です。
特に中国の習近平主席・朴韓国大統領にリーダーが変わり益々悪化しています。
中国との関係の最大のネックは尖閣諸島問題ですが、その根っこは中国の執拗な
対米国との覇権争いと云えます。
お山の大将は誰かの争いで、日本はそれに巻き込まれたに過ぎないと見る向きも
ある。
米国は金持ち喧嘩せずで、てんで打ち合おうとしません。
逆に日中関係悪化を迷惑覗する状況です。
そこがまた中国にとっては願ってもない良い機会と映る様だ。
一方韓国は、日本を叩く事でまとまり成長して行くと云う日本にとっては嫌な國
です。
自分の國が何時も正当で、相手が間違って居ると言うのが出発点ですから、日本
の全てを否定する事に意義がある。
糾弾する事項は、遠く400年前の秀吉の時代から豊富にあります。
今問題の慰安婦問題では、韓国では慰安婦は国恥とされて居たが今や救世主
扱いです。
兎に角日本に関しては全てが糾弾材料で、国論を纏めて行かねばならないと云う
切羽つまった理由がありそうだ。
話しが逸れたが、安倍首相は1月にベトナムの原発支援約束の訪問。
タイへの高速鉄道等インフラ整備協力約束の訪問。
インドネシアに対中国抱囲網の一環として経済・安全保障協力確認の訪問。
2月は米国へTPP協定交渉参加問題で訪米。
3月はモンゴル資源開発日本企業参加協力要請で訪問。
4月はロシアへ北方領土問題交渉で訪問。逆に極東開発協力を約束させられた。
同じ4月にはサウジアラビアへの原発輸出協議で訪問。
5月にはUAE・トルコ訪問で、原発輸出の原子力協定締結
同じく5月ミヤンマー訪問して、インフラ整備新幹線建設協力・人材育成を約束。
安倍首相の海外首脳会談は既に20ケ国を超えると云う精力的活躍です。
ただ中国・韓国とは首脳会談を断られ会う事さえ叶えません。
6月1日から始まる第5回アフリカ開発会議でも40ケ国のアフリカ首脳と会談
してアフリカを取り込もうとし居ます。
今後安倍首相はポーランド・アイルランドのG8サミット出席等が予定され居ま
すので、7月の参院選まで席の温まる間はなさそうですね。
経済界要人を引き連れてのトップセールスをかねた各国訪問はそれなりの成果を
挙げて注目されて居るが、肝要な隣国中国や韓国との外国関係は最悪な状態です。
特に中国の習近平主席・朴韓国大統領にリーダーが変わり益々悪化しています。
中国との関係の最大のネックは尖閣諸島問題ですが、その根っこは中国の執拗な
対米国との覇権争いと云えます。
お山の大将は誰かの争いで、日本はそれに巻き込まれたに過ぎないと見る向きも
ある。
米国は金持ち喧嘩せずで、てんで打ち合おうとしません。
逆に日中関係悪化を迷惑覗する状況です。
そこがまた中国にとっては願ってもない良い機会と映る様だ。
一方韓国は、日本を叩く事でまとまり成長して行くと云う日本にとっては嫌な國
です。
自分の國が何時も正当で、相手が間違って居ると言うのが出発点ですから、日本
の全てを否定する事に意義がある。
糾弾する事項は、遠く400年前の秀吉の時代から豊富にあります。
今問題の慰安婦問題では、韓国では慰安婦は国恥とされて居たが今や救世主
扱いです。
兎に角日本に関しては全てが糾弾材料で、国論を纏めて行かねばならないと云う
切羽つまった理由がありそうだ。
話しが逸れたが、安倍首相は1月にベトナムの原発支援約束の訪問。
タイへの高速鉄道等インフラ整備協力約束の訪問。
インドネシアに対中国抱囲網の一環として経済・安全保障協力確認の訪問。
2月は米国へTPP協定交渉参加問題で訪米。
3月はモンゴル資源開発日本企業参加協力要請で訪問。
4月はロシアへ北方領土問題交渉で訪問。逆に極東開発協力を約束させられた。
同じ4月にはサウジアラビアへの原発輸出協議で訪問。
5月にはUAE・トルコ訪問で、原発輸出の原子力協定締結
同じく5月ミヤンマー訪問して、インフラ整備新幹線建設協力・人材育成を約束。
安倍首相の海外首脳会談は既に20ケ国を超えると云う精力的活躍です。
ただ中国・韓国とは首脳会談を断られ会う事さえ叶えません。
6月1日から始まる第5回アフリカ開発会議でも40ケ国のアフリカ首脳と会談
してアフリカを取り込もうとし居ます。
今後安倍首相はポーランド・アイルランドのG8サミット出席等が予定され居ま
すので、7月の参院選まで席の温まる間はなさそうですね。