参院選ネット解禁を前に与野党党首初討論会

７月４日の参院選公示と共に始まるネットによる選挙戦解禁を前にネット動画中継サイト
で安倍首相等与野党党首による討論会が開かれたとの事。

この際各党ともネット利用者に良い処を見せてぐっーと惹きつけた処です。

まず安倍首相は「何としても衆参の国会ねじれ解消し誇りある日本を取り戻す」事を強調。

是に対し民主党海江田代表は「アベノミクスは国民の期待感を膨らませたが、賃金は思う
様に上がってない」と安倍氏の経済政策に懸念を示しました。

公明党山口代表は「若い人の力を生かせる成長戦略を進め、賃金が上がり雇用が増える
状況を作り出さねば不可ない」と成長戦略を力説。

みんなの党渡辺代表は「電力・農業・医療分野に切り込んでこそ日本の真の成長がある」
と規制改革の必要性を指摘。

生活の党小沢代表は「消費税増税凍結・ＴＰＰよりＦＴＡの推進で国民の命と暮らしと
地域を守る」事を力説。

共産党志位委員長は「原発ゼロの日本で憲法を守り生かしたい」と述べた。

社民党福島党首は「若者と女性を応援する」

みどりの風の谷岡代表は「格差の小さな共生社会を目指す」

日本維新の会橋下代表は「競争力を高め、税の公平分配するためには改革断行」

各党それぞれの立場でネット選の揃い踏みでした。

日本叩きで中韓接近孤立化する日本

歴史問題や戦時慰安婦問題で韓国は大きく梶を切り経済面でも中国と急接近し
今回朴韓国大統領の中国訪問となった様だ。

中国は歴史認識問題や尖閣諸島領有権問題で日本に対し韓国と同じ様な考えを
持って居ます。

中国も韓国も今尚世界経済大国として日本がある事は我慢が出来ない事なん
でしょう。

日本を叩くにはまず中国と韓国が手を結ぶと言う事かもしれませんね。

この中韓首脳会談で、日本の歴史問題が近辺国家の対立と不信感を深めて居る
と言う共同声明を出しました。

しかし是は中国も韓国もお國の内部事情で、生け贄のターゲツトに日本が選ばれ
たと見るべきでしょう。

両国とも政情不安要素を多分に持って居て、何時爆発しても可笑しくない状況
であると言われています。

そのためには国民の関心をそちらに誘導するのがベストです。

日本から更なる賠償を取る事は共通の目的でもある様ですね。

しかし日本人の中にも中国に迎合する様な事を言うバカが出て来ています。

又日本経済は、韓国人に牛耳られて居る面もあって政治・経済に、韓国の影が
見え隠れしています。

是では益々日本は言いように操られ、孤立化が懸念されますね。

是がシロウトの「たわごと」である事を願うのみです