ユネスコはとうとう中国の威に屈し捏造された疑いのある南京大虐殺の資料記憶の世界遺産
に認定してしまいました。
そもそも南京大虐殺は捏造された疑いがある史料とされて居ました。
確かに当時中国国民党のゲリラ便衣隊を一斉掃討し公開死刑を行いました。
その数は数千人と云われて居ますが、是を状況を見た外国新聞記者が衝撃をうけて過大に
報告しました。
是が1人歩きして旧日本軍による大虐殺が行われた事が定着した。
その数はやがて毛沢東宣言の中で5万人に膨れ上がりその後その数は30万人までとなった。
当時南京市民は20万人と言われ南京市民を30万人も虐殺した事はあり得ない事です。
一人歩きしたものを中国政府が見逃す手はなく是が反日工作として最適なものになって
すっかり事実として定着しとうとう世界の人を信じ込ませてしまいました。
日本はユネスコには肩入れし負担金も米国に次いで二番目に多く負担して居るのにこの仕打ち
には確かに腹が立ちます。
この様なユネスコの拠出金を考え直そうと言う声が上がった。
当然の事です。
中国は世界第2の大国といいながら出す物が出さず大きな顔をしています。
国連の拠出金も同じです、負担金の大きさで発言力を考えて欲しいものです。
日本としては、ユネスコ記憶遺産と云うお墨付きを貰って事実として中国は政治の取り引きに
利用すると云う下心が見え見えですので見逃すわけにはいきません。
もし南京大虐殺というなら、東京大空襲や広島・長崎原爆投下は何故記憶遺産に話題にも
あがらないのか?
此方が人類が犯した大きな失敗として記憶遺産で残すべきではないか?
それに中国は南京大虐殺に劣らないチベットやウイグル民族の虐殺を行って居る事実はどう
なんでしょうね。
ユネスコが南京大虐殺を良く調べもせず中国の云う儘に記憶遺産に指定したのは残念です。