安保関連関連法成立後日米同盟強化をアッピールする海上自衛隊観艦式が相模湾で行われた。
海上自衛隊観艦式は2年続けて尖閣諸島等で中止されて居ましたが今年は米国・豪州・韓国等の
艦船が祝賀航行に加わり艦船42隻・航空機37機参加して壮大な28回目でした。
米海軍の最新鋭輸送機MV22オスプレイも原子力空母ロナルドレーガンに着艦した。
安倍首相は自衛隊最大の護衛艦で旗艦である「いずも」にヘリで降り立ち自衛官を前にして訓辞
をおこなった。
次世代の子ども達に戦争のない日本を引き渡すため、諸君の更なる任務達成を期待すると云う
趣旨のものでした。
その後ヘリで横須賀基地に新に配備された原子力空母レナルドレーガンに現職首相としては
初めて乗艦した。
艦内を視察し、艦載機の操縦席に座ったりで御満悦のショツトが報道された。
日米同盟強化アッピールには充分すぎる効果があった様だ。