日々好日

さて今日のニュースは

オススメの紫陽花スポットは?

2016-06-15 08:28:40 | Weblog

梅雨には紫陽花がよく似合いますね。

紫陽花の持つ一種特殊な面は人々の興味を呼び日本人には人気な花の一つですね。

花の色の多様さ、次々と変化する花の色・肥料によって変わる花の色。
それに種類の多さも挙げられますね。

 ホンアジサイ・ガクアジサイ・西洋アジサイ等々ですが、近年は見栄もよく
大型の西洋アジサイが好まれ様ですね。

色も青・紺・紫・ピンク・白・赤と色々ありますが、肥料によって色が変わります。
アルカリ性で赤系統に、酸性で青系統に、ただ白色だけは色素が、ないので肥料で
色が変わる事はありません。

処でアジサイは差し根でどんどん増やせますのでアジサイの有名な所は多いですね。

鎌倉の長谷寺・東京高幡不動尊・京都三室戸寺・神戸市立森林植物園等々・・・
きっと各地に有名なアジサイの里がある事でしょう。

我が長崎はシーボルトがアジサイをオタクサと奥さんの名前をつけヨーロッパに
持ち帰り改良され西洋アジサイとして逆輸入された経緯があって、アジサイの名所は
長崎のあちこちにありますね。


15年度ふるさと納税、都道府県では北海道・市町村別では宮崎都城市がトップ

2016-06-15 07:13:26 | Weblog

財政難にあえぐ地方自治体にとってはふるさと納税制度は救いの神で、各自治体は
工夫を凝らしてふるさと納税合戦が益々エスカレートして来て居ます。

今回総務省が47都道府県・1741市区町村を対象にふるさと納税の実態調査
結果発表を致しました。

2015年度ふるさと納税総額は1652億9192万円で昨年の388億5713
万円の4・3倍となった。

件数も726万93件で前年の191万2922件の3・8倍となりました。

ふるさと納税は、年々拡大して行く様ですね。

都道府県では150億3000万円で北海道が一位でした。
山形県が139億800万円で第2位、第3位は長野県104億5600万円。

市区町村では、宮崎県都城が特産品の牛肉・焼酎の返礼で42億3100億円
断然トップです。
次が焼津市38億2600万円・山形県天童市32億2800万円と続く。

有名特産品がある自治体は流石ケタが違い別格ですね。

ふるさと納税が持て囃される理由は、まず返礼品の充実56・9%。
次に挙げられたのがふるさと納税の定着55・9%。
そして国が政策としてふるさと納税枠を倍増した、ふるさと納税ワンストップ
特例制度創設した事が44・2%。

国として地方交付税を少しでもケチリたい処で大助かりです。

地方団体は観光客誘致事業充実で観光客増加が見込めます。
教育関係事業・福祉関係事業で国の紐がついてない財源で自由に使用で出来る。

双方にとってよい事ばかりですが反面ふるさと納税で地方税が減らされる自治体
がある事。
またふるさと納税の高価な返礼品代に自分たちが納めた税金が使われる事。
住んで居る自治体には地方税を納めず利益だけは享受する事。
税金の目的を逸脱し、返礼品で財源集めに走って居る自治体。

矢張りでデメリットの部分もありますね。

私は、国に踊らされて各地方自治体がふるさと納税合戦に血道を上げるのは余り褒めたもの
ではない様な気がしてなりません。


舛添東京都知事自公民から見放され辞職は避けられない様だがなお見苦しいあがき?

2016-06-15 06:35:24 | Weblog

他県の話しでよそ者がタッチする事ではないが、それにしても舛添東京都知事の政治資金
流用問題が此処まで大きくなるとは意外でしたね。

公私混同・出鱈目な公金流用疑惑に対しての知事の対応の拙さが余計事を荒立てさせた。

とうとう自民公明の与党からも見放され議長の辞職要求が提出され今日の本会議で可決
される見通しとの事。

知事はこれを拒否する構えだが知事の進退問題は大詰めになって来た。

知事はせめてリオ五輪開催の8月6日まではと猶予を乞うて居るが自民党としては7月
10日の参議院選前に決着つけたい意向で動いて居る様ですね。

不信任決議案は3分の2以上議員出席で4分の3の賛成で成立します。
知事は10日以内に議会を解散出来るが、何もしないと10日内に失職します。

不信任決議案可決し、知事が失職した場合・或いは自ら辞職した場合、選管委員長から
通知後50日以内に知事選が行われ、桝添氏も立候補可能。

いよいよ舛添東京都知事もとうとう追い詰められた様ですが、しかし最後あがきを
諦めない様で、見苦しいですね。