６月１３日がどう言う経緯でFMの日になったか知るよしもないが、
この頃はラジオを聞く機会が随分少なくなりましたね
若い頃は深夜放送を遅くまで聞いて翌朝眠い目覚めを続けて居た。
その頃は情報量が少なくラジオが唯一の頼りでした。
音楽や噂話・エロイ話等等すべてラジオから得てましたね。
この頃はラジオと言えば車に乗った時だけと言っても過言ではない。
情報はテレビの方が画像つきで、しかも生で視聴できます。
現在ラジオは車を運転しながら、聞く事が多い
ドライブ中はFWで音楽を聞き、ブログネタ等はAM放送で仕入れてます。
日本では福島原発事故を蹶起に脱原発運動が起き激しくなって来た。
処が日本経済は低迷し景気の復興が優先課題になってきた。
そこでエネルギィー問題が出て来て今まで１基も稼働してなかった原子炉
の再稼働が始まりました。
現在は先日高浜３号機再稼働で国内５基の原子炉が再稼働してます。
また１４基の原子炉が、安全基準の審査を受けてます。
政府は安全基準をクリアした原子炉を順次再稼働させる意向との事。
是れに対して世界は再生エネルギィーへの切り替えが進んで居ます。
１６年度末世界で、大型水力発電を含む、再エネ発電の総計は２０億
１７００KW、世界全体の電力の２４・５％に当たるそうです。
スゴイですね。
勿論水力を含むが、大部分は太陽熱ソーラー発電と風力が中心です。
特に簡単に出来る太陽熱発電の増加が大きい。
昨年１年間世界で、建設された再エネ発電の容量は１億６１００KW。
前年比で、９％の伸びとか。
内訳は太陽光発電が４７％で、風力が３４％、殆ど８割を占める。
因みに東北大震災で津波に襲われ浸水した７０ヘクタールの土地に
２０万枚のパネルで太陽光発電のメガソーラが稼働して居るとか。
日本も決して再エネで負けて居ませんね。
はちやめちやな米国大統領トランプ氏によって世界は引っかき回されて居る。
地球温暖化対策の国際的枠組みのパリー協定破棄・TPP協定離脱・米国第一主義
は米国民から支持されトランプ政権の支えとなって居る様だ。
先日トランプ政権の全閣僚が揃いその席で各閣僚がトランプ氏を褒めたたえ、ゴマ
すり大会の様であったとか。
トランプ氏は気に入らない人物は容赦なく切て来た。
当然周りにはゴマすりばかりが残った様でまるで裸の王様。
他国の事とは言え、世界の大国アメリカが遣って行けるのか疑問になって来た。
処で国内的には、ロシアとの癒着疑惑が発生、ロシアゲート事件と注目を集めて居る。
ロシアゲートとしてトランプ氏を糾弾するFBI長官をトランプ氏は解任した事で
一気に問題化して来た。
トランプ氏は得意のTwitterwでFBI長官の非を責め自分の正当性を述べて居る。
その独裁的手法は民主主義陣営のリーダーとして相応しくない。
一事が万事です。
何時まで米国国民はトランプ氏の好き勝手を許して置くのだろう。
此の儘だと世界がオカシクなってしまいそう。
