６月２３日は語呂合わせでロクてんフロの日とか。
今温泉場では露天風呂のない所はない様に定番ですね。
ただ秘湯等の露天風呂は可成り危険な所もあってアブナイらしい。
露天風呂は本来外で大気に当たりのんびり温泉を楽しむものなんですが
プライバシイ問題や公共風俗問題で今や屋内での露天風呂が主流ですね。
何処の温泉旅館も室内温泉フロと屋外露天風呂を併設していますね。
私はそう言った露天風呂しか、経験がありません。
わたしの少ない露天風呂では、別府温泉杉之湯ホテルの棚田露天風呂が
一番雄大でしたね。
特に日が落ちてから遠く別府の市街の夜景を眺めながらの棚湯露天風呂
は格別でした。
昨年４月から電力小売り全面自由化で、大手電力会社は新規参入業者
だけでなく、仲間の他の大手電力会社との奪い合いが開始されました。
大手電力会社は大変です。
頼みの原発の再稼働は仲々認めて貰えず火力発電の燃料費は嵩む一方。
それに小口電力の自由化で、電気事業新規参入社から顧客は奪われし
同じ仲間の大手電力会社まで加わってお互い顧客の奪い合い。
おまけに発電・送電の分離も間近に迫っています。
国は大手電力会社を潰しに掛かって居るのかと恨み言の一つも言いたい
でしょうね。
処で小口電力自由化１年経って大手電力会社間の競争はどうなって居る
のか興味ありますね。
経産省の発表では、他の大手電力会社からの供給比率は下記の通り。
北海道１・４％で東京１・３％。関西１・２％。
東北１・１％で中部電力０・６％。
九州・四国が各０・２％で中国・北陸が各０・１％。
矢張り北海道・東京・関西が主戦場の様です。
顧客の少々お高くても今までの関わりで変えない人結構居るのでしょう。
ただ大企業となると年間億単位で電気料が違うと考えますね。
因みに小口電電力自由化後、今年の３月時点で、電力契約切り替え件数は
３４２万件だそうで全体の５％程度だそうです。
この数字をどう読むかは立場によって違って来ますね。
この処韓国の慰安婦問題を取り上げた事で、規制が効いたのか昨日も
アクセス数回復せずショックです。
気を取り直し書く事としました。
日米両政府はトランプ政権成立後始めて開かれる日米外務・防衛担当
閣僚による２プラス２で弾道ミサイル防衛について話し合う事になる
模様です。
北朝鮮の弾道ミサイルの通常より高く打ち上げる「ロフテッド軌道」
発射にどう対処するかが話し合われるとの事。
防衛省よると５月北朝鮮が発射した弾道ミサイルは高度２千キロに
達する過去最高高度で北海道奥尻島沖４５０キロの日本海に落下。
これはロフテッド軌道方式で発射されたものと推定されると言う。
ロフテッド軌道で発射されたミサイルは、高速・急角度で落下する
ので迎撃は難しらしい。
防衛省は弾道ミサイル迎撃のイージス艦４隻に加え更に４隻新造や
改修で８隻態勢とする。
イージス艦搭載のＳＭＳを地上配備する「イージスアショア」を
導入する。
その予算は２０１８年予算概算要求で計上する。
こう言った事を日米２プラス２で米国と話し合うとの事です。
