国会議員に選ばれた先生達はそれぞれ政治的理念等に賛同した国民が
選出した良識ある人ばかりと思って居ました。
処が先般自分の秘書達へのパワハラや暴言・暴行が問題になって自ら
自民党に離党届けを出した女性衆議院議員について、耳を疑い様な
罵詈暴言が暴露された。
これが真面目に国会討論をして居た同じ人かと疑うばかりです。
道を間違えた自分の秘書に聞くに耐えない罵詈暴言を浴びせかける
同議員、果ては赤ちゃん言葉で秘書をなじる同議員。
是が皆同じ人かと疑うばかり。
こんな二面性を見抜けなかった人達も悪いが、これは余りにも
酷すぎる。
是とは別に、阿倍首相が絶大な信用を寄せ任命した女性防衛大臣は
米国国防関係者にあんまり信用がなく無能者呼ばわりされてるとか。
この大臣度々暴言・失言が続き問題にされてきましたね。
処が今回の都議選応援で、自衛隊をひっぱり出し、常識を疑う様
な演説を行い、問題を起こした。
阿倍政権もどうやら末期的症状で内部から崩壊して行くのではと
少々心配ですね。