今年の梅雨は雨が少なく複雑な感じです。
雨になり濡れる事は、私の様な高齢者に取っては大敵です。
後処理を怠ると恐ろし肺炎等を起こし、死に至るとも聞く。
そうゆう事で雨の日は出来るだけ外に出ない様にして居ます。
もし服が濡れたら、早めに着替える事に留意して居ます。
勿論服は出来るだけ、濡れない様な衣服着用に努めてます。
今年の梅雨は雨が少なく複雑な感じです。
雨になり濡れる事は、私の様な高齢者に取っては大敵です。
後処理を怠ると恐ろし肺炎等を起こし、死に至るとも聞く。
そうゆう事で雨の日は出来るだけ外に出ない様にして居ます。
もし服が濡れたら、早めに着替える事に留意して居ます。
勿論服は出来るだけ、濡れない様な衣服着用に努めてます。
在来線に簡単に新幹線を通す方法として車輪の間隔を自由に変えて走れる
フリーゲージトレインの開発が始まった。
まずJR九州が長崎新幹線へ導入する事で開発を始めました。
計画は一人歩きして2020年には開業運行のスケジュールが出来上がった。
処がFGT開発はそう簡単なものではなかった。
新幹線区間で時速270キロ・在来線区間で130キロの安定運行を目指す
事は至難の事となった。
カーブと急勾配の多い在来線で安定して130キロを出せる台車の開発は
そんなに簡単なものではなかった様です。
是まで何台もの試験的台車を試作したがどうもいずれも巧く行ってない。
それで博多ー武雄温泉を在来線特急で、武雄温泉ー長崎をフル規格新幹線で
で乗り継ぐリレー方式で2022年運行開始が決まった。
後はFGTの早期開発を待つ事となって居る。
処がFGT開発で重大な事が判ったらしい。
まず安定性に懸念が残る事、車両製造や維持に多額の費用が掛かる事です。
この様な決定的な欠陥が判明してもJR九州は開発を続けるのでしょうかね?
高級官僚が職権を利用して違法天下りは、平成19年の国家公務員法の改正等で
大凡壊滅した筈でしたが、内閣人事局が行った全府省庁を調査し結果を発表した
処12省で27件も再就職規制違反の疑いがある事が判明した。
高級官僚の再就職規制は退職前に過去5年間利害があった企業には退職後2年間
は再就職を禁止すると言う禁止規定が国家公務員法に規定されて居ました。
是を平成19年国家公務員法の再就職規定を大幅改定しました。
まず官庁による退職高級官僚の斡旋の禁止。
在職中利害のあった企業へ退職後の求職禁止。
退職前過去5年間前利害があった企業へは2年間就職禁止。
ただ高級官僚と言えども、再就職の自由はあります。
そこで内閣府に官民人材交流センターで一元化する事と再就職届け出にした。
内閣府に再就職監視委員会を設置して監視する事となった。
しかし頭の良い官僚の事、法の隙間を見つけ文科省等は組織的に退職高級官僚
の斡旋を行って居る事が発覚した。
再就職の届け出制もあくまで自主的と言う事でバカ正直に届けるケースは少ない
今後政府は再就職監視委員会の更なる強化・官民人材交流センターの一元化の
活用・再就職届け出制の見直しで違法天下り撲滅に努力する事とした模様。
浜の砂ごは尽きるとも現に天下りの種は尽ないとさえ言われた違法天下りが
果たしてなくなるか?
今朝の新聞は阿倍政権にとって良いニュースと悪いニュースの二つを
流して居ます。
犯罪を計画段階で処罰出来る共謀罪法が、自民党・公明党で採決強行
して成立出来た事。
加計学園問題では、世間の非難に応える格好で文科省が本格的に調査
しなければならなく、その結果総理の意向・官邸の最高レベルの発言
と記された文書が多数、前文科省事務次官の証言通り発見された事。
まず阿倍政権は政治面で都合の良い共謀罪法を従来の国会運営を無視
してまでも採決強行を行い成立させてしまいました。
これで監視社会具現が決まった様で、これは時が善悪を評価する事に
なりそう。
加計学園問題では官邸側が全面的に否定した、総理の意向の文書が
実際に前文科省事務次官の証言通り存在する事が判り官邸側はどう
するのでしょうね。
文科省はこの様な文書を作成した職員の真意が判らないとする一方
この文書の存在を漏洩させた職員の処分を検討するとか。
罪を職員になすりつけ、何とか逃れたい意向の様で、阿倍首相は
預かり知らない事となりそうですね。