基地の街佐世保は外国人バーが立ち並び、夜は治外法権地帯となる。
米軍軍人は基地の締め付けで比較的大人しいが、英国軍艦が入港して来ると街は一変する。
酒に酔った英国海軍の乱暴行為が目立つと言う。
紳士の国の英国ですが、軍隊となると何処も一緒ですね。
今回酒に酔った英国軍人が雑居ビルのドアのガラスをけ破り建造物等損壊容疑で逮捕された
が長崎地検佐世保支部は示談金で解決させ不起訴としたとの事。
この海兵隊員はほかにもカメラマンを傘で刺し全治3週間の怪我を負わせ示談金を払い
被害届を取り下げさせて居たとか。
日本の検察は外国の軍隊の犯罪に及び腰ではないかと批判が出て居るとか。
是には外交問題や防衛問題が絡み複雑な事情があるのでしょうが、犯罪は犯罪です、ちゃんと
処罰しないとまた同じ様な犯罪が起こるのではないか?