小さい球を打って走り回り、何処が面白いのやら、門外漢の私に理解出来ない。
それにゴルフをするには道具も、ゴルフ場も馬鹿に出来ないカネが要るとか。
金持ちさんの道楽遊びですね。
偉くなるには是非ゴルフの一つは必須課題らしいが、縁のないものには関係ない。
人それぞれです。
遣りたい人は遣ればいいんじゃない。
小さい球を打って走り回り、何処が面白いのやら、門外漢の私に理解出来ない。
それにゴルフをするには道具も、ゴルフ場も馬鹿に出来ないカネが要るとか。
金持ちさんの道楽遊びですね。
偉くなるには是非ゴルフの一つは必須課題らしいが、縁のないものには関係ない。
人それぞれです。
遣りたい人は遣ればいいんじゃない。
今年政府は減反政策を廃止すると同時に、食用米の過剰生産抑制のため飼料用コメの
補助金を引き上げた。
農家は収納性が低い飼料用コメの生産に一斉に切り替えた。
矢張り補助金は魅力があるのですね。
そのため必要以上に食用米の業務用コメに品不足が生じて来た。
その結果外食産業やスーパー等のおにぎり等に支障が出て来たとの事。
現在共稼ぎや単身生活者は増える傾向で外食産業は益々利用が増える傾向にある。
そんな中での業務用コメの品不足は深刻です。
業界では値上げしたり、量を減らして対策に当たって居るとか。
これが外食だけではなく、普通食べるコメの値段も上がって行くのでしょう。
国の政策で一番ワリを食うのは国民ですね。
諫早干拓事業の潮受け堤防排水門を開門するかしないかで国と地元漁民が争って居ます。
それを判定する、長崎地裁判決・福岡高裁判決が次々と変わり混迷を深めて居ます。
民主党政権時代諫早干拓は調査のため開門判決が出たが、国はこれを上告せず決定となる。
その後色々あったが、福岡高裁は開門判決を出し、漁業者の強制執行で制裁金支払いを
国に求める判決を下した。
現在11億4840円の制裁金が漁民側に支払われて居ます。
一方長崎地裁は開門を禁じる仮処分判決を出して居ます。
ただ開門問題は補償金のための言い訳で、一部開門してもそれは問題解決にならない事は
お互い当事者同士よく判って居る様です。
お互い意地の張り合いで、踊らされて居るとも言える。
今回非開門で一致した漁業者側と開門せず国の100億円の基金案で解決を図るべきと
とした福岡高裁の和解案を漁業者側は拒否し再び決裂した。
7月30日福岡高裁は判決を言い渡すとの事ですが、開門命令は無効化濃厚とか。
何が何だか諫早開拓問題は、益々混迷して判らなくなって来た様ですね。
政府は経済財政諮問会議で、6月決定の経済財政運営指針となる骨太案骨子を示した。
来年10月の消費税率引き上げ緩和の経済対策、新たな財政健全化の目標、外国人の
受け入れ等が主要項目となって居ます。
まず消費税率引き上げ対策では、駆け込み消費と増税後買い控え対策をどうするか。
増税分の柔軟な価格転嫁を小売業者に促し、一斉値上げの消費の落ち込みを防ぐ。
財政健全化に向けては経済成長優先で過度の財政引き締めは回避する。
プライマリバランスの黒字化は20年度から25年度に先送りする。
21年度に中間評価し達成を目指す。
外国人受け入れでは、人手不足緩和のため、介護・農業・建設等の業種で外国人就労
拡大を図る。
この他に、幼児教育・高等教育無償化・労働時間規制から外す高度プロフェシヨナル
制度の創設・農林水産新時代の構築。
今まで言われて来た項目で特に目新しいものはないが、いよいよ姿を現す事となる。
特に注目すべきは外国人労働者受け入れで、在留資格5年の技能実習外国人に更に
5年間働ける特定技能試験を行い10年間働ける様にする。
ただ世界的人手不足でわざわざ日本に短期アルバイトで来る外国人が今後も居るか?
外国人の移民は断るが、外国人労働者は欲しい日本の勝手が何時まで通用するかです。