今日は子どもの日・平成にはいり３分の２に減り１５３３万人・３８年連続の激減

総務省がこどもの日に合わせ１５歳未満の子供の推計人口を発表
しました。

男子児童数は７８５万人・女子児童数７４８万人合計１５３３万人。

此れは昨年に比べて１８万にも減り少子化は止まりません。

平成元年は２３２０万人だったので平成で３分の２に減った勘定

年齢が低い程少なくなる傾向が進んでいる様です。

１４～１２歳は３２２万人・１１～９歳は３２１万人・８～６歳は３０９万人
５～３歳は２９５万人・２～零歳は２８６万人。

ドンドン年齢の低い層が毎年減って行って居る。

原因は結婚できない人が増えた事、結婚しても安心して子造り
出来る環境にない事です。

草食男子の増加，定職に就く事の難しさ、したがって子供を育てる
収入の保障がない事。

女子は今までの出産専用から職場進出で独り立ちして出産を
嫌う様になった事。
人手不足で女性の力が必要となって来た事。

悪の連鎖で益々少子化は進んで行く様です。

このまま少子化が進めば国家存亡に関わる事は判然として居ます。

この悪の連鎖を何処で断ち切れるか？

北朝鮮米国牽制の新型ロケット砲数発発射か？弾道ミサイル発射は回避？

北朝鮮は昨日日本海向け数発の新型ロケット弾を発射した模様。

北朝鮮は米朝首脳会談でトランプ氏から拒絶に遭い苦しい立場に
立たされて居ます。
中国が頼りにならぬと見た北朝鮮はロシアへ接近を試みた。

しかしこれはプーチン氏を怒らせてしまい散々だったらしい。

今回北朝鮮は米韓を始め関係国への挑発のとして新型ロケット弾
発射になった模様。

脅しのためなら弾道弾発射かと思われるがそこまで行くとまずい
と判断し新型ロケット弾発射となったのでしょう。

此れで益々北朝鮮は益々拙い立場になり、特に親北政策をとる
韓国文大統領の面目は丸潰れとなった。

北朝鮮は韓国が米国のご機嫌をとって居ると批判し今回の
ロケット弾発射は韓国向け脅しとも取られる。

追い詰められた北朝鮮は何を遣るか心配ですね。