日々好日

さて今日のニュースは

世界の大手自動車会社EV車開発で生き残りを賭けライバル社と手を組む合従連衝活発化?日本は?

2019-05-28 07:44:20 | Weblog
今や自動車は次世代自動車としてEV車開発が最大関心事となった。
何処もEV車開発で熾烈な開発競争を行って居ます。
処が此処に至り大手と言えども単独で生き残るのは厳しくなって来た。
そこでライバル会社と手を組む合従連衝に拍車がかかって来ました。
ドイツ大手のダイムラーとBMW・ドイツ大手フォルクスワーゲンと
米国フォード社が連携した様に。
同時に自動運転やEV自動車サービス面でグーグル等異形種との
提携も活発はして居るとか。
処で我が国はトヨタ・ニッサンが独自の技術開発を行って居てどうやら
合従連衝傾向に乗り遅れになってないか少し心配ですね。


欧州議会選どうやらEU維持派苦戦模様・英国でも離脱強硬派有利・どうなる今後のEUは

2019-05-28 07:09:05 | Weblog
5年毎に行われるEU議会選が行われています。
今回の選挙は英国EU離脱表明や反欧州連合と言われるポピリズム
の台頭で結果はEU維持派は苦戦して居る様です。
体制側の二大会派の過半数割れは確実らしい。
EU離脱表明した英国がEU議会選に参加するか最後まで揉めたが
最終的には参加となった。
英国に割り当てられた73議席は離脱派が29議席確保し残留派は
厳しい結果となりそう。
英国は条件付き離脱のメイ首相が諦め投げ出してしまった。
英国内には残留派も多いが離脱派が優って居る様です。
今回のEU議会選は議席定数751議席を巡る攻防ですが、どうやら
参加国29ケ国いずれも反欧州連合にEU維持派は不利の様です。
EUをリードするドイツメイケル首相やフランス大統領の立場も
危うくなりそうです。
今後EUはどなって行くのだろうか?
世界経済や日本経済に大きく関わるので状況は無視出来ませんね。


日米貿易交渉に向け強腰来日のトランプ氏日本のおもてなし攻勢で軟化?日本に配意した共同記者会見

2019-05-28 06:26:01 | Weblog
米国の最大の関心は輸入貿易赤字の是正です。
そのため外国からの輸入品へ追加課税を課して輸入て規制、自国技術の
保護等の推進となり、中国貿易摩擦や日米貿易交渉に深く関わって居る。
中国に次ぎ輸入貿易赤字の日本に対しても厳しい対応です。
今回はいよいよ本格化する日米貿易交渉に対し、強腰でトランプ氏訪日
此れに対し戦々恐々の日本はトランプ氏を最高のおもてなしで優待した。
そのせいか、よくは判らないせいか、日本側に配意した姿勢に変わった。
日本では6月参院選が行われますが、日米貿易交渉結果は直接関係して
来ます。
そこでトランプ氏は参院選を考慮し本格的日米貿易交渉は参院選後に
先延ばしする意向を表明した。
トランプ氏は共同記者会談でた日米貿易交渉早期妥協に向け協議を
加速させる事で合意したと発表。
また日米貿易交渉は8月大きな発表が出来ると発言しました。
此れには日本側は大変危機感を持った様です。
日朝会談にも無条件開催を提案し支持しました。
安倍氏はイラン訪問で米国との仲介役をかって出ました。
今回のトランプ氏の訪日は日米関係の堅固さをアッピールし日本に
貸しを作った様に思われ、お返しを強く要求するとも思われます。