大手7商社３月期連結決算過去最高の増益・

各社の２０１９年３月期連結決算が出揃ったようですね。

日本経済の牽引力となる大手商社の純益は過去最高を更新。

三菱商事は５９０７億円の純利益でトップです。

此れに続いて伊藤忠が５００５億円・三井物産４１４２億円

住友商事２３０４億円・丸紅２３０８億円と続く。

三菱商事は石炭うアジアの自動車事業で業績を伸ばす。
伊藤忠は食料・繊維分野好調で業績を伸ばす。
各商社とも得意分野で業績を伸ばした様です。

大手商社は好調でも一般企業はどおなんでしょうね。

トランプ氏の追加関税に対し中国も対抗関税強調・すべて今日再開の米中貿易協議に掛かる

トランプ氏は、知的財産権保護や、、中国政府の産業補助金見直しを求め
中国からの輸入品２千億ドルに追加関税を１０％から２５％に引き上げる
と制裁強化を発表した。

此れに対し中国は譲歩する考えはなく逆に対抗関税を強調した。

今回再開される閣僚級米中貿易協議にすべてが掛かる様だ。

中国側側は米中貿易協議で合意された分を一方的に破棄した側は事に
米国は相当怒って居る様で協議の行方は判らない。

もし協議が不調に終われば米国の追加関税が今日から実施されこれに
中国側が対抗関税で対応し米中貿易摩擦は益々過熱化する危険がある。

我が国に取っても不測の事態に陥る可能性が出てきましたね。

北朝鮮またもや飛翔体2発発射・短距離ミサイルか？飛距離４２０キロ・２７０キロで日本海落下

北朝鮮は先日米国に圧力をかけるためと思われる飛翔体数発を発射
韓国は此れは新型ロケット弾と発表したがどうも短距離ミサイルの
疑いが濃いかった。

今回発射された2発の飛翔体は明らかに短距離ミサイルとの事。
飛行高度５０キロで発射され、一つは４２０キロもう一つは２７０キロ

の飛距離で日本海に落下。

またもや北朝鮮が軍事力を誇示し米韓に圧力を掛けたものと見られる。

北朝鮮は大口径長距離ロケット砲や戦術誘導兵器運用能力点検の

火力打撃訓練で正常な自衛的訓練だと主張。

米軍は弾道ミサイル観測能力がある電子偵察機コブラボールを朝鮮
半島を飛行させて居たとの事です。

今の処日米韓は対話優先で強い北朝鮮批判は避けて居るとの事。

尚北朝鮮が短距離ミサイル発射後１０分内に米軍は大陸弾道ミサイル
ICBMをICBM太平洋向け発射６８００キロ飛行させたとの事。

桁がちがいますね。