WHOは総会でネットゲーム・テレビゲームの遣り過ぎは日常生活を
阻害するゲーム障害と言う新たな依存症と認定し国際疾病分類に
承認しました。
阻害するゲーム障害と言う新たな依存症と認定し国際疾病分類に
承認しました。
これでアルコール依存症・ギャンブル依存症と並びゲーム依存症も
治療が必要な疾病となった。
治療が必要な疾病となった。
確かに小さい子供から大の大人までスマホやゲーム機に向かって
一心に熱中する様は異常でこれは依存症と言われてもオカシクない。
ただゲームは今や eスポーツとさえ言われ、億単位を稼ぐベテランが
居たり、オリンピックの正式種目に認定しようと言う動きさえある。
ゲームについては日本は先進国でゲームソフトの大半は日本製とも
言われています。
まずゲーム障害の定義はゲームは衝動にかられ日常生活よりゲーム
を優先する。
健康障害が起きても止める事が出来ずエスカレートして行く。
を優先する。
健康障害が起きても止める事が出来ずエスカレートして行く。
家族関係・社会関係・学業・仕事に著しい障害を与える。
こういった症状が少なくとも1年続く。
日本でもゲーム障害については今年3月に国立病院で実態調査を
実施し対策を検討して居るそうです。
適当なゲームは気晴らしになってよいが依存症となると矢張り問題
です。
です。
ゲームにも麻薬の様な効果があるのでしょう。
ゲームに興味がない門外漢には理解できない事ですが・・・
ゲームをしても、決して溺れない様になりたいですね。
ただ一芸を極めたいため、はまってしまうのは人間の業かもね。