スペインのマドリードで開催中のCOP25は来年本格始動する
パリ協定を巡り交渉が行われて居る。
パリ協定を巡り交渉が行われて居る。
問題になるのは各国が来年再提出する温室効果ガス排出量
削減目標引き上げに関する事です。
削減目標引き上げに関する事です。
現在提出されて居る削減目標では産業革命前の1%には到底
程遠いので、各国に更なる削減目標を要請した。
程遠いので、各国に更なる削減目標を要請した。
しかし各国にはそれぞれお国の事情がある。
特にインドにとっての削減目標引き上げは国の興亡に関わる
とし強硬に反対するので各国はインド抜きの話しも出てきて居る。
とし強硬に反対するので各国はインド抜きの話しも出てきて居る。
CO2排出大国の米国が離脱宣言して参加して居ません。
それにこれまた排出大国のインドが離脱すれば、折角パリの協定
も骨抜きになってしまいます。
も骨抜きになってしまいます。
此処で日本等から出された他国への技術支援を排出削減目標に
充てて欲しいと言う提案でも紛糾して居るそうです。
兎に角会期を延長し徹夜交渉をして居るが先の展望が見えない。
地球温暖化は益々切迫し各国で災害多発となる事は必至ですね。