共同通信社が全国世電話世論査を行いその結果を発表しました。
安倍内閣の支持率は前回より6・0ポイント減り42.7%となった。
不支持率は4・9ポイント増の43・0%となり不支持率が支持率を
上回り、逆転となり安倍政権に黄信号が灯った。
上回り、逆転となり安倍政権に黄信号が灯った。
阿倍首相主催の桜を観る会の疑惑に対し充分な説明がなされ
なかったと83・5%が回答しています。
なかったと83・5%が回答しています。
また名簿バックアップデーターは行政文書に非ずとすぐ粉砕
処理してしまった事に対しても77・9%が納得出来ないと回答。
処理してしまった事に対しても77・9%が納得出来ないと回答。
これが一番の要因と思われます。
また自衛隊の中東派遣については反対が51・5%で、賛成が
33・7%でした。
33・7%でした。
紛争に巻き込まれる事への危惧と国際協力難しい処です。
阿倍首相の自民党総裁4選には反対61・5%で、賛成28・7%
ただ安倍政権の長期担当で66・5%が緩みがあると回答して居る
のに関わらず、意外と4選支持があるのには驚きました。
日本経済先行き不安と87・9%が回答。
安倍政権の憲法改正には賛成31・7%で反対54・4%、前回より
安倍政権の憲法改正には賛成31・7%で反対54・4%、前回より
5・2%ポイント増でした。
国民の大半は憲法改正を望んでない様だ。