日々好日

さて今日のニュースは

外国人観光客、韓国の訪日規制で激減・11月までに2.8%増の2935万5700名

2019-12-19 08:17:47 | Weblog
韓国への半導体輸出規制に対し韓国は日本製品不買運動や日本旅行
規制を行う。
此れで韓国観光客は65・1%も減で直接被害を蒙むったのは対馬の
観光業です。
韓国人観光客は激減したが、その分中国観光客が伸び11月までに
前年比で2・8%の増の2935万人でした。
昨年度外国人観光客数3119万人は超すかも知れないが、来年の
東京五輪で予定して居た4000万人には黄信号が灯った様だ。
11月の外国人観光客は中国が前年比の21・7%増の75万900人
台湾11・4%増の39万2100人、韓国人は65・1%減の20万5千人

如何に韓国の日本旅行規制が効いて居るかが判る。
韓国で日本旅行すれば非国民扱いで一斉攻撃を浴びるそうです。
そこまで徹底して居るのですね。
日本はそんな韓国人を期待してもムダだと理解すべきではないか?
日本に不満を持ってに来て呉れても、何を遣らかす判らない韓国人
はむしろこちらから断るべきだ。
今後はハングル語表示等止めてしまえと言いたいです。




国家公務員の定年を60歳から65歳に引き上げ・22年度からの公算が大きい

2019-12-19 07:32:33 | Weblog
日本の雇用の流れは高齢者にも働けるだけ働いて貰うと言う流れです。
民間企業では70歳定年や70歳以上でも希望があれば働いて貰う方向
になって居ます。
今回国家公務員の定年も60歳から65歳に引き上げる公算が大きく
なって来ました。
ただ定年制の引き上げは人件費増大で業務コストに跳ね返って来る。
そこの処はウイクポイントです。
各社は定年延長で役職降格・定期昇給停止等色々手を打って居る様だ。
国家公務員の場合は定年引上げを2年に1歳ずつするか3年に1歳ずつ
にするかが検討されて居るらしい。
定年引上げに伴い給与総額を7割に減らし人件費抑制に努めると
いうがそんな虫のよい事が出来るのか?疑問ですね。
公務員の定年の引き上げが前から検討されて来た様ですがいよいよ
2022年度から実施の公算が高くなった様ですね。



2020年度当初予算案102兆6600億円閣議決定・国土強靭化予算5兆2千億円か

2019-12-19 06:56:32 | Weblog
歳の瀬が押し詰まり政府は2020年当初予算案を閣議決定する
事とした。
過去最高の100兆円超えで102兆6600億円となる。
来年は東京五輪が開催され、何かと物入りが予想されます。
度重なる災害に復興が進まず予算ばかり喰って居る様です。

それに世界経済の沈滞化で日本経済も影響を受け税収が伸び
悩み、今回も3分の1は赤字国債で賄う様になる様だ。
今年10月の消費税率引き上げは焼き石に水であった様だ。
来年度も政策の積み残し等に補正予算で対処するので、一層
赤字国債の発行は増えそうです。
細かく言うと大学等高等拠育無償化に4882億円。
幼児教育・保育無償化に1878億円。
医療介護予防に取り組む自治体へ交付金700億円。
高齢化に伴う社会保障費の増加は4100円程度に抑えた。

消費税増税対策は1兆7800億円。
此れは来年6月までのキャシュレスまでの決済に対する
ポイント還元制度に2703億円。
マイナンバーカード活用のポイント付与に2478億円。

政策経費は79兆3100億円
地方交付金は15兆8100億円

税収は63兆5100億円で赤字国債が32兆5600億円。

阿倍政権の目玉政策の一つ国土強靭化計画来年度も本年度
並みの予算が取られる。
国土強靭化計画は度重なる災害に対し防災まちづくり・国づくり
を目指すもので動き出して来年で5年を迎えます。

来年の予算は災害対策のダム調整池の建設や改良。
河川堤防の整備。
地方整備局の職員増。
等に4兆574億円を組む。
他に3年間臨時特別とし、ため池の決壊防止工事。
市街地氾濫の内水氾濫の対策等に1兆1432億円を組む。
結果は、本年度分と同じ様5兆2000億円となった様だ。
災害国日本の宿命なんですね。